魚の背骨周りの血合いとりに百均のカニフォークが使えた件

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究極の血抜き
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魚をさばく時に毎回時間のかかる背骨周りの血合い。竹串をまとめてジャカジャカしたりナイフでゴリゴリしたりと、いろんなことをしてきた。結局OOだけでOK!ってことはなく、残り方によって色んな方法で全て取り除いていた。

先日、百均を回っていたらふとカニスプーンが目に止まった。

魚の血合いとりにカニスプーン

購入してから2連続で坊主だったので試せなかったが、やっと試せた。結果、、めちゃくちゃ使える!スプーン部分で大まかに血を取り除き、フォーク部分で細かい部分も取り除ける。スプーン部分もフォーク部分もまるで背骨周りの血合いを取るために作られた商品の用にピッタリ。

今までは竹串を束ねて使っていた。これくらいを束ねるといい感じ!という量もあったが、細かい隙間には届かなかったりと結局ナイフの先で血を取り除いたりしていた。使った後はきれいに洗って最後に漂白剤と面倒。

しかし、もう竹串要らない。

カニフォークなんか死ぬまでに買うことは無いと思っていた縁遠い商品。たったの税込み108円で劇的に魚を捌く時間が短くなった。が・・Amazonで調べてみたら、97円で売ってたw 11円とか気にしないし・・

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試したもの

竹串

百均で竹串とタコ糸を買ってきて、使いやすい量に束ねて血合いをとっていた。いい感じでとれるんだけど素材は竹。使った後はきれいに洗わないといけない。食中毒も怖いので最後に漂白剤まで・・・

PP魚の内臓取り ササラ


まず、柔らかすぎる。そして、束が太すぎる。クロマグロでもさばく時に使うんだろうか・・一回使ってクビ。

プロフィール
kaw

2015年釣りを始めるのと同時にFeelFreeカヤックを購入。
2016年5月ホビーカヤックRevolution11に乗り換え。
2018年3月からハンターボート300(2馬力)に乗り換え。

沖縄で水深200mを中心に1年中カンパチを狙っています。ジギング以外の釣りはやりません。餌釣りとジギングは同じ場所でやると釣れなくなると固く信じています。餌釣りの方とは一緒にエントリーしないです。

釣り用のサンバートラックのブログはこちらです。
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