新型コロナウィルスが徐々に日本にも入ってきて感染者も増えてきました。沖縄にも中国からの大型フェリーが来ているので感染者が出るのも時間の問題。
釣りを始めたころまでは毎年のように風邪をひき、数年に一度インフルエンザにもかかっていました。
絶対に週末釣りに行きたい!休みたくない!という気持ちから以下の対策でほぼ風邪にもかからなくなりました。
うがい・手洗い・顔洗い
マメにうがい、手洗いは昔から言われていること。帰宅後はうがい・手洗いとかお洗い。ウィルスを触った手で顔や頭を触るとそこに残るそう。頭部には喉だけじゃなく眼球もある。洗っていない手で目をかくとかもってのほか。そこからも感染するそうなので帰宅後は顔洗い。
できれば頭まで洗ってしまいたいけど、うちの洗面台では頭までは洗えない。
鼻うがい
これは劇的に変わったと思われる。鼻くそがなくなるからってより、鼻くそが溜まりにくくなるから鼻をほじらない。鼻をほじる手にウィルスが付いていると鼻の粘膜から感染していたのだと思われる。
最初のうちは、シャワーのお湯で鼻うがいをしていたけど、激痛。激痛ということは鼻の中の粘膜を痛めつけていること。我慢とか根性とかじゃなくて傷ついたらそこからウィルス感染の可能性があがる。
生理的食塩水を毎回作れば痛くないんだろうけど、ものすごく面倒。あと、自呼吸で水分を鼻から吸い込むのは結構慣れがいる。
ハナクリーンα
この商品は劇的に鼻うがいが変わった。1回分の量で小分けさているので全く面倒じゃない。そして、鼻が痛くない。
これをやり始めてからは、鼻くそが溜まりにくくなった。毎日これで洗ってるから溜まっても洗い流れてるのかな。毎年のようにひいいていた風邪をひかなくなった。
オゾンの脱臭機
空気清浄機じゃ全く駄目!大体HEPAフィルターとかすぐに効果なくなるので、マメに交換する必要がある。地味に高いので2年とか平気で使い続けてしまう。
特にタバコ吸う家では即駄目になるらしい。
プラズマイオン加湿脱臭機
これは、昔買っていたフェレットの匂い対策で最初購入。びっくりするくらい匂いがなくなった。
効果の分からないなんとかイオンとは違って、これは低濃度オゾンで除菌・脱臭。
オゾン殺菌 [Ozone sterilization,Ozonation]
オゾン殺菌 [Ozone sterilization,Ozonation]
一般には空気を原料としてオゾン発生機(ozonizer)で無声放電によって、酸化力が強いオゾンガス(O3)を発生させて、空気、水、個体の表面などを殺菌(消毒)する方法である。従来は塩素殺菌を主体として、臭素やよう(沃)素などのハロゲン系殺菌剤が一般に広く用いられてきたが、特有の臭気や有機ハロゲン化合物であるトリハロメタン(trihalomethane)の発癌性などが問題となって以来、欧米やわが国ではオゾン殺菌が普及してきた(ヨーロッパの一部の国では早くから採用された)。オゾンは製造コストが若干高いこと、水に対する溶解度が低いこと、高濃度では有機物や生物への影響があることなどの欠点はあるが、空気が原料であることから随所で得られること、酸化力はふっ(弗)素に次いで強く(塩素の数倍)、細菌、真菌、ウイルスなど広範囲の微生物に殺菌または不活化効果があり、脱色、脱臭、浄化作用などを兼ねていることなどの利点がある。一般にオゾンは食品工場や厨房などの室内空気、用水(飲料水、飼育水)や廃水、野菜、果実、穀類など植物性食品の殺菌に効果がある。殺菌または不活化効果は一般細菌やウイルスに対して最も強いが、塩素殺菌と同様に芽胞形成細菌にはより高濃度で長時間の処理が必要である。また、空気を原料にする場合はオゾンの発生量が湿度に影響する(湿度が低いほど発生量が多い)。オゾンの殺菌作用はオゾン(O3)が分解されて生じる原子状の酸素(O)の酸化作用によって直接的に微生物を殺滅することである。その効果は水温、pHあるいはオゾンが消費される溶存有機物や浮遊物の量などによって左右される。このような環境要因が考慮されたオゾン殺菌処理を行うことによって、塩素と同等あるいはそれ以上の効果が期待されるが、高濃度ではヒトや動物へ影響するので、現在、空気中でのオゾンの環境基準値は0.1ppmとされている。
部屋中にオゾンを充満させるんじゃなくて吸い込んだ空気をオゾンなどで脱臭、殺菌して排出する商品だと思う。
今では各部屋に入れて事務所にも置いている。そして、加湿もできるのでものすごく重宝している。
フィルターはHEPAフィルターではないけど、そもそもホコリは空気清浄機じゃなくてしっかり拭き掃除!
なんとか今回も乗り切りたい
コロナウィルスに限らずインフルエンザや風邪など、今年もかからないようにしっかり対策する!
コメント