沖合約100mでボートに乗ったまま漂流って・・・パドルを持ち込んでいなかったのかな?
ミニボートの男性漂流 富津沖約100メートルで発見、無事救助
27日午前6時10分ごろ、富津市富津の富津海水浴場の沖合で、ミニボートを操縦していた東京都目黒区の男性会社員(36)から「エンジンが止まって南に流されている」などと118番通報があった。木更津海上保安署によると、水難救済会新富津救難所に出動要請し、約30分後に沖合約100メートルでボートに乗ったまま漂流している男性を見つけ救助した。男性にけがはなかった。
男性は1人で試運転中だった。モーター内に海水が浸入し、トラブルが発生したとみられる。男性は数カ月前、電気モーター式の推進器に水や砂が入ってしまい、自身で分解しメンテナンスを行っていたという。
同署は「気象状況や体調の確認に加え、信頼のおける装備を整えて海に出てほしい。自分でどうしようもない状況になったら、すぐ118番に通報を」と呼び掛けている。
ヤフー・ニュース
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