
マグシールドなリールの修理
DAIWAのヴァデルが塩で固まりました。そして、分解してマグシールドをパーツクリーナーでふっ飛ばしグリスアップしましたが・・・実際に使ってみるとカクカク、ガタガタ・・・もうこれはダメだと、SHIMANOのバイオマスターSW8000PGを買いました。予備リールとして、ヴァデルもおいておきたいので、再び分解。マグシールド部分を、パーツクリーナーに浸かるほど吹きかけマグシールドをふっ飛ばします。泥水みたいな色をしているのがおそらくマグシールドなのでしょう。ガンガンふっ飛ばした後、グリスアップ。今回は、組み立てた後にスプールを抑えて強度テスト。無事、ノーシールドなリールになりました。