カヤックフィッシングで帽子は必須。日光から頭を守るのはもちろん、雨から顔を守るなどなど、結構重要ツールです。
帽子もキャップ・ハット・ツバの長さ・硬さなどなどいろんな要素がありますが、日光を遮るものはカヤックの上にはありません。断然ハットが良いと思います。
しかし、ハットはツバが柔らかい・・・風でツバがめくれて風向きによっては顔に直接直射日光が当たることも・・・
ツバ部分に針金が入っているハットもありましたが、ツバが短い・・などなどなかなか良い帽子が見つからずにホームセンターで現代版クバ笠みたいなものを使っていました。しかしこれも、半年ほどでベルクロ部分の接着が弱くなってきて中のダンボール何でしょうか型もぐにゃぐにゃになってきました。
次回は1000円もしないのでくば笠買うかなといろいろ調べていると、くば笠には「ハルサー用」と「海人用」があることを知りました。
海人用は海風の影響を少なくするために角度が急で幅が狭くなっています。そして、丈夫な骨組みでサバニに水が入ってきた際に汲み出すのにも使っていたとのこと。
せっかくだから海人用を買おうとネットで探しますが、なかなかありません。やっと国際通りのお店にあるらしいと知り購入してきました。
あご紐は、結ぶ方式だと飛ばされないように、微調整できなさそうなので、ダイソーでこれを買ってきて付け替えました。
今週末のカヤックフィッシングが楽しみです。
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