Accurate BX-600XWのPEがそろそろ交換時だったので、ついでに下糸から巻き直した。勝った時に巻いたナイロンの下糸。
結構きつく巻いたつもりだけど、本線とナイロンの間に巻いたPEが波打っていた。多分ナイロンだと凹んでしまうせいだと思う。本線PEもきれいに巻けないし歪むしこれじゃダメ。
使い古したPE3号600mだったPEを3つ準備。2つ目を巻き終わったところでどう考えても下糸量はこれくらいだよな・・って思った。ここ半年くらい目測で下糸の適量が分かるという特殊能力を授かった気がするw
本線PE3号600mを巻く。計算したかのようにピッタリ。1800mちょっと巻けると思っていたので調べてみる。
重量(oz):28
アキュレート BX ボス エクストリーム Accurate BX Boss E-Series コンベンショナルリール BX-600XW
ギア比:6:1
モノキャパ(lb/yds):50/350
スペクトララインキャパ(lb/yds):80/625
ベアリング数:7(クラス-5 ABECステンレスベアリング)
80lbのPEを8号と仮定すると・・・
625yds x 8 = 5000(1号なら5000yds)
5000yds ÷ 3 = 1667yds(3号なら1667yds)
1667yds = 1524.305m
PE3号なら 1524.305m 。ずっと1800mだと思ってた。
使い古したPEは、アシストフックのセキ糸代わりに使ったりリールの下糸に使ったりと何かと再利用するので、捨てずに残してある。結構溜まっていたけど2セット消費できた。
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