新ポイント開拓
2020/01/25(土)大潮 南東の風2~5m/s予報。曇り時々晴れ。気温は26度前後になって暑い。
1月というのに、南東の風。仕方ないので夏場のポイントへ。実績ポイントに向かいたいところだけど、130→280mの急なかけ下がりのポイントがものすごく気になる。ということで、ボウズ覚悟で新ポイント開拓。
水深150mから深場へ向かってひと流し目。
潮と風が同じ向きでパラシュートアンカーがほぼ効かない。1.2~1.8km/hほどの速度で流されていく。でも、少なくとも潮は動いている。ここ数週間湖かな?って位潮が動いていなかったので幾分マシ。
水深180~200m付近で、2度ほど魚はかかったけど、途中でバラし。300gをシャクって軽いのがきたと思ったらエソ。
魚はいる!ということで2~3着底毎に入れ直ししながらシャクっていると・・カンパチのあたり。水深は197m前後。
フッキングした感じは余りサイズはなさそうだけど、潮に乗って重たい。
上がってきたのは、65cmほどのカンパチ。
流される速度が早すぎる・・
その後、何度も入れ直しするもののほとんどジグを落としてる時間がない。2~3回着底させると、すぐに入れ直し。数回でポイントの入れ直しと忙しい。
仕方がないので、ジグのフォール中船外機で調整しながらやってみる。4~5回は着底させきれるけど、ラインスラッグがひどい。着底後早巻きしてもラインスラッグが取れる頃にはカンパチの棚は終わってる。
14時30分まで釣りをするか、早期撤退か・・
一緒に出している先輩から「釣りにならない!」と無線連絡がある。14時に大潮の干潮に当たるため、14時前後はリーフ内には入れない。船外機が当たるらいの水深になってしまう。
12時前になって、早期撤退をするか、このまま14時過ぎまで頑張ってシャクってリーフには15時過ぎに着く感じにするか選択。
早期撤退。
その後色々事件・・・
その後色々事件があったが、それはそのうち・・
釣果
カンパチのみ。計測はしなかった。
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