緊急事態宣言が解除されるまでは釣りは休み

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緊急事態宣言が延長・再延長・再延長となっていても沖縄の新型コロナの患者数は減らずに高止まり。重症化・死亡者率はかなり落ちているもののいまだに陽性者数であれこれ判断するので解除はされない。

そして、ビーチやスロープもアウトドアブームで人がいっぱい。ってことで、各所閉鎖になった。

車をOOOに停めてXXXからマイボートを出す!っていうこともできるんだろうけど、無理してそういうことすると尚更対応が厳しくなると思う。

ってことで、潔く緊急事態宣言が解除されるまでは釣りは休みかな。

早く 5類感染症にしてよ!!!

1日100~200人まで減少すれば「段階的解除期間」

(今日追記)

沖縄県の玉城デニー知事は2日、記者会見し、新型コロナウイルス緊急事態宣言解除と経済活動再開に向けた見通しを発表した。新規感染者数が1日あたり100~200程度まで減少すれば「段階的解除期間」として、大型集客施設の土日営業再開、県立施設の開館、緊急事態宣言からまん延防止等重点措置への移行など、規制を徐々に緩和する考え。

県の試算では、新規感染者数が前週に比べて0・8倍で推移すると、10月初旬に段階的解除期間に移行できるという。0・7倍では9月中旬、0・9倍では11月になる見通し。これらの移行には、今後の変異株の動向や、医療提供体制の負荷などを検討する必要があり、専門家の意見を踏まえるという。

玉城知事は「今週は新規感染者数が減少し、感染対策が徐々に実を結び始めているが、下げ止まりの状態にある。医療提供体制の回復にはしばらくの時間を要する。措置緩和に向けて経済再開の目安を共有し、緊急事態宣言の解除を目指したい」と述べた。

知事は9月12日までの緊急事態宣言について「今の指標では厳しいと受け止めざるを得ない」としつつ、解除に向けた数値を示すことで「なお一層の協力が得られると考えている」と強調した。

沖縄知事、新規感染が1日100~200人まで減少すれば「段階的解除期間」に

コロナが流行り初めてもうそろそろ2年。未だに「陽性者は何人でした」「病床が!」という数字しかでてこない。

単純に、

  • PCR検査数
  • PCR陽性者数
  • 陽性者のステータス(症状)
  • 各症状専用病床数

この情報をCSVかなにかで流して欲しい。特に陽性者のステータスの変更データは、陽性判定を受けた時に割り振られるIDで紐つけて、どれくらいの期間で重症化したり退院するのかというデータも取れるわけだしとても大事だと思う。どうも、各情報が断片的で母数がいつの間にか変わっていたりとか不信感しか生まれない。どうも誘導したい方向のための数字が目立つようにしているような・・・

正確な情報を無機的に公開してくれれば事実を事実として受け入れる人は増えるんじゃないかな。疑心暗鬼が色々な判断や陰謀論、査読なしの極端な内容のレポートを鵜呑みにする人たちが生まれると思う。

今回の県知事の段階的解除期間に関しても100人~200人と範囲が広すぎるという問題。数字は数字でしか無いわけだからしっかりとした数字を示さないと、「どうせまたゴールポスト動かすんでしょう?」としかならないと思う。

プロフィール
kaw

2015年釣りを始めるのと同時にFeelFreeカヤックを購入。
2016年5月ホビーカヤックRevolution11に乗り換え。
2018年3月からハンターボート300(2馬力)に乗り換え。

沖縄で水深200mを中心に1年中カンパチを狙っています。ジギング以外の釣りはやりません。餌釣りとジギングは同じ場所でやると釣れなくなると固く信じています。餌釣りの方とは一緒にエントリーしないです。

釣り用のサンバートラックのブログはこちらです。
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