1月末、いつもなら大潮の時はド干潮の前後1~2時間は避けてリーフに入るようにしている。この日は潮と風が同じ向きになりジギングにならないとその時間帯に早めの撤収。
毎回一緒に釣りに行ってくれる、ペロペロ丸が運悪くリーフエッジの波に捕まり転覆。リーフエッジの波に気をつけるメモ。
誰にも理解してもらえないけど、波ってほぼ一定のリズムだと思う。もちろん2~3方向から波が来てもそれぞれの波は一定のリズムなので、全体的にも一定のリズムになる。なので大まかに大きな波がくるタイミングも大体わかる。
リーフ内に入ると狭くなる上浅くもなるので、タイミングずれるよね。気をつけよう。
反省点
持ち込むロープは張りのあるロープじゃないとダメ
緊急用にパラコードを積んでいた。でも、リーフエッジの波の中張りのないパラコードを投げても波で絡んでしまう。首に巻き付いているのをみてゾッとした。気づかずに引っ張ってしまってたら多分殺してた。
緊急用のロープは、何かしら壊れた時に結んで固定とかにも使うのでそういうのに使いやすいロープと、張りのあるロープどちらも積んでおくべき。
ボート内の排水
転覆したと無線アプリで連絡があり、いつもならなるべく波とは喧嘩しないように操船するけど、この日は緊急事態。ガンガン波に突っ込みながら現地に急行。かなりの量の水がハンターボート内に溜まった。
手動のポンプも積んでいるけど、それを使うためには止まらないといけない。急行しないといけないという今回のケース以外にも急に海が荒れるということも考えられる。そんな時にハンドルから手を離して手動ポンプで排水とか恐ろしい。
電動で自動排水する仕組みを考えて導入する。
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