海岸のゴミ問題

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ビーチを使わせてもらっている以上、自分たちで出したゴミ以外も色々掃除したい。各自治体に問い合わせしたけど、拾ったゴミは持ち帰れ!とのこと。釣りのあと、分別して複数の袋を車に詰め込んで・・というのは結構敷居が高い。

面白い活動している人たちの記事があった。

ごみ拾いできる時にできる場所で 地域とつなげる マナティの金城さん 処理システム構築

海岸の漂着ごみを介して、ごみ拾いをしたい人とごみが漂着する地域の人をつなげ、コミュニティーの輪を広げようと、プロジェクトマナティ(金城由希乃代表)が沖縄県内で活動を始めている。個人ができる時にできる場所でごみを拾えるシステムで、コロナ時代にぴったりだ。19日には世界各地で一斉に行われるワールドクリーンアップデー2020がある。金城代表は「地域や世界とつながりながら、身近な場所で地球を良くする活動に参加して」と呼び掛けた。

ごみ拾いで集めたごみは家庭ごみに出すことができず、処理時にトラブルになることがあるという。清掃イベントは距離や時間の都合で参加しにくいこともある。マナティではごみ処理の課題を解決し、都合がいい時に希望の場所で参加できるシステムを作った。

本島内や渡嘉敷島にカフェや共同売店など約16の「パートナー」がおり、ごみを拾う人はパートナーから500円でごみ袋を買う。集めたごみはパートナーに託し、パートナーは居住自治体のルールに従ってごみを分別し処理する。

マナティの金城代表はサンゴに優しい日焼け止めを開発・販売する社会起業家。500円はごみの処理代や運営費に使い、善意のみに頼らない持続可能な仕組みを目指す。「パートナーは素敵な人ばかり。ごみを介して各地に出向き、地域の人に出会ってほしい」と願いを込めた。

19日のワールドクリーンアップデーは個人や他団体からの参加も可能で、世界各地の活動がインスタグラムに投稿される予定。

マナティのパートナーなど詳しくはマナティのホームページまで。  (黒田華)

ヤフー・ニュース

こういうのって、「善意に頼らない」って本当に大事だと思う。善意や正義感とかやりがいに頼ると大抵おかしな方に行ってしまう気がする。

Manatiサイト

プロフィール
kaw

2015年釣りを始めるのと同時にFeelFreeカヤックを購入。
2016年5月ホビーカヤックRevolution11に乗り換え。
2018年3月からハンターボート300(2馬力)に乗り換え。

沖縄で水深200mを中心に1年中カンパチを狙っています。ジギング以外の釣りはやりません。餌釣りとジギングは同じ場所でやると釣れなくなると固く信じています。餌釣りの方とは一緒にエントリーしないです。

釣り用のサンバートラックのブログはこちらです。
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