購入からまだ一度も実釣で使うことができてないオシアジガー4000HGにフォールレバーを取り付け。
SHIMANOの動画でこのレバーをいじってフォールさせ魚に食わせる!的な方法を紹介されているけど、オシアジガー3000HG Fカスタムを使って数回で飽きた。やっばりジグ任せのフォールで食わせるってなんとなく嫌。
フォールレバーが特別必要ってわけじゃないけど、フォール中に飲み物を飲んだりする際、サミングの力が弱まってバックラッシュしてしまうことがある。そういうときにかんたんに負荷を変更できるように今回交換した。
必要なパーツリスト
私の所有している、オシアジガー4000もオシアジガーFカスタムもはどちらも右ハンドル。フォールレバーにも右ハンドル用・左ハンドル用があるのでその辺りはしっかりチェック。
部品番号 | 部品名 | 金額 |
---|---|---|
28 | ロックリング | 850円 |
29 | 座金 | 150円 |
31 | メカニカルブレーキノブ | 1,550円 |
32 | メカニカルブレーキ座金 | 100円 |
合計 | – | 2,650円 |
ネットショップでセットを買うとかなり乗っけて販売されているので、釣具屋で上記を自分で注文したほうが良い。釣具屋で注文したら2,650円で交換可能。
どのパーツが必要なのかよく分からなかったので今回ネットショップでセット品を注文した。4倍ほどの値段で購入したのでちょっと反省。ちゃんとパーツリストを見比べながら釣具屋に取り寄せしてもらえばよかった・・
元のメカニカルブレーキノブを外す
元からついているメカニカルブレーキノブを外す。くるくる回すだけでかんたんに外れる。未だにこの目盛りをどう使うのかがわからない。
メカニカルブレーキノブにメカニカルブレーキ座金をはめる
元からついているメカニカルブレーキノブを外したら、メカニカルブレーキノブにメカニカルブレーキ座金をハメてくるくる回してはめる。
フォールレバー・座金・ロックリングをはめる
フォールレバーとメカニカルブレーキノブの凸凹が噛み合うようにハメて、座金・ロックリングの順にとめて終了。
3分で交換完了
特に工具も必要なくかんたんに交換が完了した。
後は実釣で調整
マックスの締込みをどれくらいにするかは実釣で調整。何も負荷がかかっていない状態じゃ良くわからない。バックラッシュが嫌なので若干きつめに付けておいた。
コメント
コメント失礼致します、素晴らしいカスタム事例拝見いたしました。
参考にさせていただき、メーカーに釣具屋さんから注文したいのですが、釣具屋さんが調べてもこちらのサイトのリンクから調べてもパーツリスト28から32で7千円超えてしまいます、注文方法に何か間違いがあるのでしょうか?
7,000円超えはおかしいですね。釣具屋さんが見積もり出してくれたらそれを確認したほうがいいと思います。またパーツリストに単価も掲載されていると思いますのでそちらも確認してみると良いかと思います。