前回までで分かったことは、船外機本体内のガソリンタンクに空気が入ってるため、ガソリンが使われて減圧されてもタンク内の空気が膨張するだけでガソリンは吸い上げられないってこと。
ホース内に空気が入らないようになんとかしたいってことで・・・
タンクキャップ部分にホース取り付け
少し長めのナットに内径12mmのホースを取り付けた。ホースの先が船外機本体のガソリン内に浸かってくれれば減圧時にガソリンを吸い上げてくれるはず。
燃料フィルター取り外し
燃料フィルター内にも空気が残るので、燃料フィルターも取り外し。携行缶から吸い上げるホースにもフィルター付いてるし大丈夫かな。
年末あと1回行けるかな?
あとは実際に海で試して見るだけだけど、今年はあと1回行けるかな。あんまり天気は思わしくない。
負圧での自動給油断念
2020年2月6日追記
あわよくば船外機ガソリンタンクの負圧で自動給油と思って色々やっていたけど以下の点で断念。
- 弱い負圧では、外部タンクからガソリンを吸い上げるほどの力がない
- 走行時に負圧が発生すると船外機が止まってしまう
仕方がないので、再度燃料フィルターを取り付け手動でガソリンを送り込むようにした。これだけでも、燃料補給の手間が省けるので充分。
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