沖縄でも寒いものは寒い。真冬の釣りでは出来れば塗れたくない。カッパ的なもの+長靴でもいいんけど、この間船釣りの時にホースがずれて思い切り長靴内に水が入ったのをみた。
何で船釣りでウェーダーってあんまり着てないんだろう。沖縄で真冬っていうほどの寒さの日がそんなにないから?良く分からないので買って試してみた。
気温14度・服装
気温14度の中使ってみた。風を通さない上胸まであるので温かい。もっと早く買えばよかった!って思った。しかし、40年ぶりくらいに履く長靴。あるき辛い・・・ビーチは特にあるき辛い。これは慣れなのかな。
ウェーダーの下には、ユニクロのヒートテックなモモヒキみたいなの。
上は、一番下に
アンダーアーマー ヒートギアアーマーコンプレッションLSモック
一番上は、ユニクロの雨風しのげる的なやつ。
日が照ってきて暑くなる
朝9時くらいになると、日も照ってきて暑くなってきた。ベストの電源入れるまでもなく暑い・・・ベストは速攻で脱いだ。じんわり汗は書くけど寒いよりかはいい。この日は太陽が出ているからじんわり汗かいたけど、太陽が出てない風の強い日はこのセットで乗り切れそう。
透湿素材どうなの?
ウェーダーを購入する際、透湿ものも検討していた。が・・GORE-TEX的なものや各社から発売されている撥水・透湿素材ってどんどん撥水効果が薄れてくる。今回、極寒(沖縄レベル)対策ということなので透湿は選択しなかった。なのでやっぱり結露はする。ユニクロのヒートテックなモモヒキがいい感じに汗は吸い取ってくれた。が・・長靴部分がビチョビチョ。後数回で極悪臭なりそうな気もする。一応釣行後何度か水洗いはしておいた。
裏地メッシュ
今回購入したウェーダーは裏地がメッシュ。メッシュ生地のおかげか結露してもベタベタすることはなかった。透湿素材を購入したとしても裏地は絶対メッシュがいいと思う。
重たく感じるけど大丈夫
商品が届いて広げてみてまず思ったことは「重たい」。3キロ近くある。でも、長靴~ズボン部分まで含めた重さ。履いてしまえば重さは全然気にならない。
どうやって洗ってどうやって干すの?
ウェーダー購入前から気になっていたのは、どうやって洗うの?ってこと。絶対蒸れるだろうし、洗濯機には絶対はいらない。ひっくり返して裏を洗うこともできない。色々調べてみると結局水洗いが基本でたまに、洗剤入れて洗ってよくすすぐらしい。きっと臭くなると思う。
もう一点、どうやって干すんだろう・・ってこと。防水なので折り曲げて干すことはダメ。長靴部分が乾かない。検してみるとちゃんと専用のハンガーが売っていた。ウェーダー買うなら絶対にこれも一緒に買っておいたほうがいい。
まとめ
- 沖縄で使うなら最高気温20度くらいまでの日が限界かな。結構暑い
- 透湿素材も次回検討。
- 裏地はメッシュが良いと思う
- 専用ハンガーも買っておいたほうが良いと思う。
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