ハンドルアームが塩で固着
最近、ハンドルの回転が重たいと友人から頼まれたオシアジガー1500HGを開けてみようとナットを緩めようとしました。
この時点で硬い・・となりました。
ナットは何とか緩めることができたのですがハンドルが外れません。
隙間に塩が固まってしまっているのか分かりませんが、本人の了承を得てマイナスドライバーを使ってテコの原理でゴリゴリやっても抜けません・・・
数日、水につけておいても同じです。
プーラーを使う
マイナスドライバーだと、一方向からしかゴリゴリできません。
仕方がないので、使えそうなプーラーを購入。
ハンドルとドラグノブの間に爪をねじり込んで、プーラーのハンドルを回してみますが・・カッチカチです。
「もう・・壊れたら謝ろう・・」とグイッと回してやっとハンドル部分がパキッっと音がして固着がとれました。
塩なのかアルミが腐食して固着したのかは不明ですが物凄い力で固着してしまっていたようです。
どういう洗い方したら・・・
自分のリールではこのように固着することがないので本当に不思議です。港でリールを洗っている姿は遠目に見ているけどいい加減に洗っているようには見えないし・・
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