釣りにはETC必須
週末早朝に起きて夜明けくらいまでには現地に着きたいので、必ず高速道路を利用する。 そこで便利なのがETC。
行きは良いとしても、疲れ切った帰りは夕方。夕方は色んなイベントごとで高速のインターチェンジが大渋滞していることもある。沖縄はETC普及率が低いのかETCレーンは清明の時でもガラガラ。たまにETCついてないのに、ETCレーン走ってギリギリで割り込みしようとする輩がETCレーンまで停めちゃってるけどw
ETCマイレージ
ETCを取り付けるだけじゃ、ただ高速道路の出入りが早くなってクレジットカードから料金が落とされるだけ。「ETCマイレージ」に登録すると、料金に応じてポイントを貰うことができる。
NEXCO西日本の場合は、10円に付き1ポイント。なんと10%のポイントが付く。1割も!
しかし、このETCマイレージはETCを取り付けて利用しているだけじゃ何もつかない。別途ETCマイレージサービスのサイトから登録が必要。
登録は、利用しているETC機器の番号「車載器管理番号」、車のナンバー、ETCカード番号が必要。なので、毎回同じ車で同じカードを利用しないとポイントはつかないと思われる。
ポイント交換
毎月20日になると、前月までの利用額に応じたETCマイレージポイントが付与される。このポイントはTポイントみたいにすぐに割引に利用できるわけではない。サイトでポイントをETCで利用できるように交換しないと利用できない。高速料金以外で利用できないポイントのくせに非常に不便。
ここで、注意しないといけないことが、1,000ポイント貯まらないと高速料金に変換できない。そして、1,000ポイント溜まったら交換!ってやりたいところだけど・・・1,000ポイントだと500円分にしかならない。
10%もついていたポイントが半分の価値になってしまう。今まで1,000ポイント溜まったら喜んで交換してしまっていた・・・
交換率は以下の通り。
1,000ポイント:500円分
3,000ポイント:2500円分
5,000ポイント:5000円分
5,000ポイント貯めないと、ポイント:還元額が等価にならない。
ETCマイレージの期限
ポイントの有効期限(還元額に交換できる期間)は、ポイントが付いた年度(4月~翌3月)の翌年度末までです。
例えば、平成27年3月20日に付いたポイントの有効期限は、平成28年3月末までとなりますので、それまでに還元額への交換をお願いします。
※ ポイントの発行は、ご走行月の翌月20日となります。したがって、例えば平成28年3月末で有効期限を迎えるポイントは、平成28年2月ご走行分(3月20日発行)のポイントまで合算し交換することができます。平成28年3月ご走行分のポイント発行は4月20日となり、有効期限を迎えるポイントと合算し交換することはできませんのでご注意ください。
なんかお役所的なルールっぽい。ポイントが付与されて翌年度末でポイントが消失するらしい。例えば、2018/03/20についたポイントは2019/03/31で、消失するってこと。前年度のポイントは4月に入るとごっそり消え去るってこと。
凄い分かりづらいけど、3月20日にポイント付与された瞬間にポイント交換しておくべきってことだよね。
ETCマイレージは5,000P貯めたら実質高速料金1割引
ってことで、ETCマイレージは、5,000Pまで貯めてから交換すると実質高速料金が1割引。5,000P貯まるまで交換しない!
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