先日、5週ぶりに釣りに行って体力の低下を感じまくり。全然しゃくれないので力んでしまい更に疲れるという悪循環。筋肉を付ける必要はないと思うけど、ジギングで使う筋肉は普段から刺激しておくことは必要だな・・って痛感した。
ランニングとか
釣りも終わって疲れ切った状態から片付け開始。ボートを車に上げる際目の前が真っ白に。心肺能力がまず落ちてるんだろうと思う。何週も釣りに行けないってなったら気をつけてランニングでもするべきだと思った。
ジギングには大きな筋肉はいらない
ジギングを始めたくらいの時は、くっそ重たい!筋トレ!!!ってダンベルでのトレーニングをしていた。結局、ジギングはロッドの反発使えばそこまで力いらない!ってことで、ダンベルはあげてしまった。大きな筋肉は必要ない。
最初のうちは、シャクっているうちに握力がなくなって、握力が足りないなぁ・・って思ったけど、そもそもリールをぎっちり握るのが不正解。
ジギングには体幹が必要かな
ジギングに必要な筋力は体幹かなって最近思っている。遊漁船でのジギングとは違い、ハンターボートでのジギングは座った状態で7~8時間シャクリまくる。腕だけでしゃくるとすぐに腕が終わってしまう。実際肘が数ヶ月伸びなくなった。
遊漁船の場合は、「足→腰(背中)→肩甲骨→肩→肘→手首」という様に大きな筋肉を使うことでかなり楽にジグをしゃくることができる。
ハンターボートとかのミニボートの場合は、立ってしゃくることはできないので、「 腰(背中)→肩甲骨→肩→肘→手首」 と順にタイミングよく使うことで楽に長時間ジグをしゃくることができる。
こういう筋肉の使い方をするので、筋肉のパーツ毎に刺激を与えるダンベルは不向きだなぁ・・って思ってダンベルでのトレーニングは辞めた。
ケトルベルトレーニング
筋肉はいらない!とは言っても、普段の生活では殆どの時間座ってパソコンいじったりテレビを見ているだけの生活。何かしら筋肉に刺激を与えないとすぐに退化してしまう。何かの拍子にyoutubeで見た「ケトルベルトレーニング」。これがなんだか良いような気がした。
これならジギングで使う筋肉の連動や体幹まで一緒に一緒にトレーニングできて、長期間釣りに行けなくてもジギングのための体力低下を遅らせることができそうな気がする。
ケトルベル
ケトルベルってAmazonで見ると結構高い。が・・・送料込みで安いケトルベルを見つけた。
先日届いたので、3セットやってみたけど10kgだと軽すぎな気もした。しかし、この安いケトルベルでは一番重たいのは12kg。
20kgでも良かったなぁ・・・
コメント