週末、名護湾へ行ってきました。先週と違い北東の風でしかも風は弱いです。
少しウネリはありますが気にならない程度。
すぐにオジサンがきました。立て続けに2匹。良いサイズだしこのオジサンは美味しいのでお持ち帰りです。
しばらくすると、ジグのフリーフォール中にラインがいきよいよく出て行きました。すると・・
ジグは、ジグパラのセミ
55cmちょっとのタマンきました。刺し身は確保できたので、アカジンを狙い始めます。
しかし、ハンゴーミーバイ・・・でもハンゴーミーバイも美味しいのでお持ち帰りです。
その後は・・
などなど・・・ナカジューミーバイ(バラハタ)と、ハンゴーミーバイ、エソなどなど・・なかなかアカジンがきてくれません。この日は小さい魚までジグに食いつくので殆どリリース。。。
やっとアカジンがきましたが、30cm程度。リリースしたかったのですがお腹に針がかかってしまっていたのでお持ち帰り。その後もあれこれあたりはあるけど、小さいものはリリース。
16時頃になると、風向きがかわり潮も止まり当たりがなくなりましたので岸に帰ります。やっぱり寒い時期は北~北東の風の時によく釣れますね。風が変わると露骨に活性が落ちます。
帰宅後、1時間かけて鱗と内臓をとり、更にタマンを刺し身にしようとすると・・・
酷い虫だらけ・・これは虫を避けるどころの話じゃないやってことで、一旦冷凍です。
前に虫は魚が死んだら内臓から筋肉に移動するって読んだ覚えがあるんだけど、釣ってなるべく早めに内臓を取り出せば大丈夫だったのかなとか思ったり・・・
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