出刃包丁の刃こぼれ
先日、ホームセンター内にある貝印の研ぎ屋に出した出刃包丁がまた刃こぼれ。どうやら3枚に下ろす時に魚の胸の当たりの骨にあたって刃こぼれしてしまったいるらしい。
105mmの出刃が2段刃になってるのはそれでか・・・・
50~60cmくらいの魚ならこれくらいのサイズが扱いやすい。鋼の同じくらいのサイズの出刃を買い直したら少しはましになるかもしれないけど、錆びるのが面倒。
ステンレス包丁をダイヤモンド砥石で刃こぼれを直すのはとても時間がかかる。ってことで、研磨機を注文。
締め具とかナイフにも使える
自作した締め具やナイフの刃を作る時にダイヤモンド砥石が大変で結構横着した箇所がある。これも、研磨機あれば納得行く刃の形にできる。
グラインダーじゃ削りにくい物もこれなら削りやすい
手に持てるサイズより大きな物ならグラインダーで削りやすい。でも、指で掴むほどのサイズのものはグラインダーじゃドキドキ。かなり気を使って削ることになる。
研磨機なら固定されるし安心。
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