中芯を抜いて・・ってやつは結構大変
シングルなアシストフックの自作方法をネットで調べて見ると、アシストラインの中芯を抜いてそこに外側を通すという方法が出てくる。不器用なだけなんだろうけど、途中引っかかったり何度も失敗しニードルの先を追ってしまった。ニードルは買えばいいんだろうけど、心が折れる。
アシストラインを四つ編みにしてみる
釣り番組かどこかのブログか忘れたけど、アシストラインを四つ編みにしてアシストフックを作るという方法を見たことがあった。しかし、四つ編みが結構難しい。動画を見つつ手元のアシストラインをあれこれ動かしてってやっていると、きれいに編み込みが出来ずこっちも長い間挫折していた。
最近ふと思い出し、もう一度四つ編みに挑戦してみた。動画を一通り眺めてこんな感じだったかな・・ってやってみるときれいに四つ編みが出来た。頭で考えていたのがダメだったらしい。
アシストラインの種類
いろんなアシストラインがあるけど、ジグのフロントに付けるフックなのである程度の張りが欲しい。カマスとかが多い時用にワイヤーを入れたりしてみた。こっちは色んなパターンを作ってみて実際に釣りをしてみないと何がいいのか不明。
後、4本編み込むわけだからもっと細いアシストラインの方が良いかもしれない。編み込むことによって4倍の強度になるとは限らないけど120ポンドのアシストライン4本編み込む程では無いと思われ。
作りやすいフック
四つ編みがかんたんに編み込みできるようになったので、いろんなフックで試してみた。
チモトは管付きで外側に曲がっているものがいい
まず、4本のアシストラインをフックと固定する必要があるのでチモトは管付きがいい。突起だけのチモトだと4本ともしっかりセキ糸で止めれているのか分からなかった。
また4本編み込んだアシストラインをアイに通すので、チモトが真っ直ぐなものだとアシストラインとフックがきれいに真っ直ぐにならなかった。チモトは外側に曲がっているタイプの物だと、きれいに真っ直ぐになった。
良さげなフック
釣具屋でいろんなフックを買ってきて試してみたが、一番キレイに作れたのは「シャウト! ルアー クダコフック」。#4までしかなかったけど#4だと少し小さいかも。#5だったらAmazonかな。
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