マキタの14.4Vバッテリーを使いビーストマスター2000EJに使ってみたのでその感想。
仕様環境・負荷
残念ながら魚は一匹も釣れてない。
水深200m前後を8:00くらいから13:00くらいまで。ジグは500g前後。底から30~50mくらいまでしゃくる。
鉛バッテリーとのレスポンスやパワーの違い
劇的に変わったわけじゃないけど、気持ちレスポンスがよくった感じがした。リチウムイオンのメリット。電動工具に使うわけだしレスポンスは良いよね。
パワーは特に変化は感じられなかったけど、午後らへんになると鉛バッテリーでは電圧が下がってしまいパワー不足を感じていたけど、このバッテリーはそれがなく最後まで使うことができた。
軽い
鉛バッテリーとの違いは重量。劇的に軽くなった。ボートを移動させるときなど気軽にボートの邪魔にならないところにバッテリーケースを移動させることができる。
鉛バッテリーは重たいので持ち上げて移動がとても億劫。
バッテリー容量
6Ahを2つ並列で繋いだので12Ah。鉛バッテリーと数値的な差は殆どないが、マキタバッテリーの残量目盛りでは、それぞれ1つしか減ってなかった。
並列繋ぎせずに6Ahバッテリー1つでも問題ない気もするけど、いざという時にバッテリー切れっていうのは悔しいw 足りないより余ったほうがいいので2つで良かったことにする。
5時間ちょっと500g前後のジグを動かし続けたけど、もっと行けそう。2日分くらいいけるんじゃないかな。
ケースの防水性能
防水ケースなので当たり前っちゃ当たり前だけど、水が入ることもなく問題なし。
自作で良かったかな
マキタの純正バッテリー2つで3万近く。既製品と金額的には変わらないくらいかかったけど、並列にしているのでどっちががだめになっても一応使え1つだけバッテリーを買い換えればOK。既製品だと壊れたら買い替え。
そして、2つのバッテリーを同時に充電するので充電時間も短くて済む。
金額的には、既製品と変わらない位かかったけど、自作のほうで良かったかな。
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