沖縄のビーチはバルーンタイヤ必須
沖縄のビーチの砂は基本サンゴの砕けたもので結構深い。本土のビーチの砂は石が砕けたものが多い。沖縄の砂は軽くてタイヤや足が結構簡単に埋まってしまう。そして軽いので波で寄せられ結構深いところもある。
ボートを運ぶためのドーリーも普通のタイヤだと半分以上砂に埋まってしまい結構重たくなる。
小さめのバルーンタイヤを頂いただき去年はそれと、フロントドーリーでかなり楽になった。
が・・タイヤ径が大きいほうが砂に埋れづらいので今年は更に大きなビーチタイヤでリアドーリーを自作することに。ちょうどペロペロ丸もハンターボートになったので一緒に制作。
角パイプは長くしないとだめ
タイヤが大きくなるので角パイプ部分は長くしないといけないことは先輩から聞いていたのでホームセンターに行く前に大まかに測定。
必要な素材
- 角パイプ
- タイヤシャフト
- タイヤが角パイプに当たらないようにワッシャー的なモノ
- 角パイプとシャフトを固定するボルト
こんな感じ。
とりあえずぶった切る
ホームセンターに行き、必要な材料買ってきたのでとりあえずぶった切る。先日購入し無駄になったかも・・と思っていたチップソーが大活躍。
ピン用の穴あけ
角パイプをぶった切ったので、ピン用の穴あけ。こちらも先日購入したボール盤が大活躍。が・・やっぱ5cmくらいの物は貫通できるくらいのボール盤が欲しくなった。
微妙なズレがあったので、現物と合わせながらヤスリで調整。
シャフトを通す大きな穴をあける
シャフト用の大きな穴が厄介。ホームセンターで21mmのホールソーを買ってきたけど3cm角パイプを貫通させることは出来ない。
両側から開けても微妙にずれるのでこちらもヤスリがけで調整。
コメント