ダイワ Neostage DG 63B-4G

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ロッドレビュータックル
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電動ジギングで釣れない

シマノの19ビーストマスター2000EJを購入してから、使ってない500g~800g位のジグを扱える固めのロッドを色々試してきました。

しかし、、3年ほど納得行くサイズの魚が釣れていません。

「電動リールじゃ釣れないんじゃ?」と思っていましたが、他の友人たちを見ているとそういうわけでもありません。普通に釣れています。

電動リールでも釣れている友人たちを見ていると以下のような感じで釣っています。

  • アクションは電動リール任せでロッドを自分ではあまり動かさない。
  • あまり反発力の強いロッドは使わない。

確かに、私の使っているロッドたちは硬すぎてジグが回ってしまうことがありました。その度に設定を変更しますが、海には波やうねりもあるので、難しいです。

その分をロッドで調整すれば良い!と考えて3年間試行錯誤していましたが、友人たちの釣りをみて「柔らかいロッドを使おう」と決心しました。

ジギングでロッドをあまり動かさないように・・というのは、勇気がいりますが結果を出している釣り方が正義だと思います。

Neostage DG 63B-4G

Neostage DG 63B-4Gはグラスの割合がカーボン含有率78%でグラスの含有率が高いロッドです。

その上ダイワ製です。

初めて使った瞬間の感想は「キモチワルイ」です。なんだかブニョブニョしているし、あまりジグの重みが体に伝わってきません。

しかし、シャクっている時にジグが回ってしまうということはありません。

そして、体への普段もかなり少ないです。

初めて使いサイズは出ませんでしたが色々釣れました。

3年間、どうやってジグを回さずに大きくアクションさせよう・・と考えて来ましたがそもそもその必要が無いということが分かりました。

Neostage DG 63B-4Gなら正直アクションは電動リールとロッドに任せて持っているだけでもソコソコ釣れると思います。

  • 柔らかすぎなくらいがうまくジグの過剰なアクションを吸収してくれる。
  • 柔らかいので体への負担が少ない。
ダイワ(DAIWA) Neostage DG 電動ジギング 63B-4G

ダイワ(DAIWA) Neostage DG 電動ジギング 63B-4G

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プロフィール
kaw

2015年釣りを始めるのと同時にFeelFreeカヤックを購入。
2016年5月ホビーカヤックRevolution11に乗り換え。
2018年3月からハンターボート300(2馬力)に乗り換え。

沖縄で水深200mを中心に1年中カンパチを狙っています。ジギング以外の釣りはやりません。餌釣りとジギングは同じ場所でやると釣れなくなると固く信じています。餌釣りの方とは一緒にエントリーしないです。

釣り用のサンバートラックのブログはこちらです。
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