ルーフキャリアの交換

メンテナンス
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今の車を購入してもう少しで2年。ルーフキャリアの錆がひどくなってきた。車体にも錆がたれてきてそろそろ限界!って思っていたら、先日の釣行の帰りに曲がった。ちょうど注文したルーフキャリアも届いたので休日に交換。

ルーフキャリアの錆が車体にもたれてきてる

もう折れてるじゃん・・

サビサビのルーフキャリアを取り外してみる。錆がひどいってもんじゃない。もう折れてる。

ルーフキャリアの錆
ルーフキャリアの錆2

この棒の部分にボートは乗らないけどこんな状態になっていたのか・・・今回のルーフキャリアは棒の部分がアルミ。脚の部分は鉄。結局足の部分は錆びるだろうし、やっぱり2年かな。車自体次回の車検通したら2年持たないだろうし、今回の交換で最後かな。

新品に交換

取り外してとりあえず洗車。どんなにこすっても取れない汚れがある。おそらく初回のコーティングの時に汚れたままコーティングシたんだと思う。これだけこすっても取れないのなら問題もないだろうと、錆の上からタッチペン。錆を削ったほうがいいのだろうけど、錆止め剤が手元になかった。

タッチペンの後はコーティング。

屋根を中心に何度も塗る。古い車でもさわり心地がツルツルになる。3ヶ月位しか持たないんだけど(笑)

コーティングも終わったので新品のルーフキャリアに交換。高さや幅を調整できる商品なのでかんたんにハマるとおもったけど、なぜかドアに引っかかるという問題がおきる。取り付け場所を変えたりキツく締め込んだりして解決。

強度も問題なさそう。後2年持ってくれればOK。

買っておけばよかったもの

錆止め剤

錆の上からタッチペン塗ったって多分意味無し。錆止め剤は必須。普段からこういうので少しでも錆を見つけたら対策しておくべき。

タッチペン

錆止め剤してからこういうので一応塗っておく。特に見た目期にしないけどなんとなく(笑)

プロフィール
kaw

2015年釣りを始めるのと同時にFeelFreeカヤックを購入。
2016年5月ホビーカヤックRevolution11に乗り換え。
2018年3月からハンターボート300(2馬力)に乗り換え。

沖縄で水深200mを中心に1年中カンパチを狙っています。ジギング以外の釣りはやりません。餌釣りとジギングは同じ場所でやると釣れなくなると固く信じています。餌釣りの方とは一緒にエントリーしないです。

釣り用のサンバートラックのブログはこちらです。
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