バイク用のバッテリーを魚群探知機の電源として使う

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物欲メンテナンス
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バッテリー容量の単位を勘違いしてた

先日まで、バイク用のバッテリーの容量って小さいな・・・ってずっと思っていた。モバイルバッテリーなら20,000mAhとかで充電も机の上でできるのに・・・ってずっと思っていた。そもそも車とかバイクのバッテリーは12V、モバイルバッテリーは5Vと電圧が違った。

丸一日釣りをするのに必要なバッテリー容量を考える

5Vモバイルバッテリーの20,000mAhをほぼ使い切る。12Vに換算するとモバイルバッテリーは8,300mAh程度ってこと。余裕を見て12Vで10,000mAhくらい欲しい。

密閉式のバッテリー

先日カヤック用に魚探つけた友人にどのバッテリーを使ったのかを聞いてみた。

LONG 12V 5Ah 高性能 シールドバッテリー WP5-12 WP5-12

これは、5,000mAh。丸一日魚探使うには容量がたりなさそう。もう少し大きい容量の物を探してみる。

LONG 12V 12Ah 高性能シールドバッテリー WP12-12 WP12-12

LONG 12V 12Ah 高性能シールドバッテリー WP12-12 WP12-12

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12,000mAhがあった。もっと大きいものもあるけどこれ以上になると何故か値段が跳ね上がる。そして、スペース問題もあるので12000mAhのバッテリーを注文。

魚探とバッテリーのコネクタ

直接平型端子でつなげてもいいんだけど、シガーソケットにしてみようと思う。

シガーソケットにしておけば、USBとかに変換するアダプターも売ってるし・・現状何に使うかは不明だけど接続部分はシガーソケット。

魚探側のオスは、「エーモン 電源プラグ DC12V/24V60W以下 組立式 1539」。

エーモン 電源プラグ DC12V/24V60W以下 組立式 1539

エーモン 電源プラグ DC12V/24V60W以下 組立式 1539

370円(04/19 15:14時点)
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事務所のどこかに転がっているシガーソケットのオスを再利用してもいいんだけど、ケーブルの接続部分が美しくないので組み立て式で。

後はすべてが入るタッパー

後は、バッテリーとかコネクタ部分がすべて入るタッパー。ダイソーとかホームセンターに行った時に探す。

コンバーター必要かも

車とかバイクのバッテリーってエンジンかけていないとすぐに電圧が下がってくる。ボートの上では充電しながら使えないので、夕方まで12Vをキープできるかが心配。一応、魚探自体の電圧計では11.3Vくらいまでは動作することは確認している。

コンバーターは本当に必要か不明だけど釣りの途中で電圧足りない!ってなるのも嫌なので最初からこれつけておく。
2019/05/10追記:コンバーターを取り付けると、電流が落ちるようで魚探の探知水深が落ちた。コンバーターを抜くと正常に動いた。

今回注文したものまとめ

  1. LONG 12V 12Ah 高性能シールドバッテリー WP12-12 WP12-12
  2. エーモン 電源ソケット DC12V/24V80W以下 プラグロックタイプ 1541
  3. エーモン 電源プラグ DC12V/24V60W以下 組立式 1539
  4. 自動車直流コンバータ

丸一日使っても問題なし

このバッテリーでGarmin魚探を朝7時~夕方16時とかまで動かしっぱなしでもバッテリー切れになることはない。

プロフィール
kaw

2015年釣りを始めるのと同時にFeelFreeカヤックを購入。
2016年5月ホビーカヤックRevolution11に乗り換え。
2018年3月からハンターボート300(2馬力)に乗り換え。

沖縄で水深200mを中心に1年中カンパチを狙っています。ジギング以外の釣りはやりません。餌釣りとジギングは同じ場所でやると釣れなくなると固く信じています。餌釣りの方とは一緒にエントリーしないです。

釣り用のサンバートラックのブログはこちらです。
軽トラックのアウトドア仕様カスタム・DIY

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