ハンターボート300のメンテナンス、カスタマイズ
ハンターボートにアンカートローリー取り付け
Amazonで色々購入したけど、Amazonのセールと台風が重なり配達が遅れまくったアンカートローリーを取り付け。 Amazonに問い合わせすると台風のせいにするけど、そもそも発送が遅い。ってことでキャンセルしてホームセンターで色々買い直す。 既にカヤックに実装している友人がいるので作業は早かった。 カヤックとは違いハンターボートは幅があるので前後の2つ取り付け。 目的 潮が早くパラシュートアンカーが効きすぎて風上にボートが流されてしまう時に、パラシュートアンカーをボートの後ろに取り付けジグをしゃくりやすくしたいパラシュートアンカーを前に出すときでも、微妙にボートの角度を調整したい。パラシュー...
ハンターボートの排水を考える
自動排水したい ハンターボート300にはスカッパーホールはついてない。波を被ると徐々にボート内に水がたまり、汲み出す必要がある。 現状、手動のポンプで排水しているけど操船しながら排水したい。 以前書いたブログはこちらボート内に水が溜まる ハンターボート内で使う電源 魚探は、シールドバッテリーを使っている。 丸一日使っても、12Vを切ることはない。できれば意図せずスマホのバッテリーが切れてしまった時に充電させたいけど、魚探はずっと電源ONの状態。一応シガーソケットにUSBがくっついているやつを買ったけど、結局外してしまった。 GoProはモバイルバッテリー20,000mAhから電源供給。モバイル...
YAMAHA 2馬力船外機 F2B 入院
調子悪いので入院 先日の釣行から、ボートを走らせているとふとした瞬間にエンジンのフケが悪くなり、アクセルを戻さないとエンスト起こすようになった。 ニュートラルにすると、アイドリングは正常な感じがするけどふかすとエンジンがとまる。 すぐにエンジンは掛かるんだけど、しばらくは同じ状態でふとした瞬間にふけあがる感じ。 何度か試行錯誤してみたところ、エンジンが停まってから船外機を振るとすぐに治るっぽい。 燃料フィルターかキャプにゴミが詰まったのかな・・って感じなんで、 また週末に釣りに行くので遅くても金曜までにと伝えて 入院させた。 念の為木曜に電話して確認してみると・・ 土曜に預けて木曜まで連絡なし...
エクステンションハンドルの金具が錆びた
船外機で、操船するときにエクステンションハンドルをつけている。最近スロットルに締め付ける金具が錆びて、締込みできなくなってきた。 海で使う商品なのになんでスチール使ってんだよ!って思うけど、錆びてしまったものは仕方ない。エクステンションハンドルがあると楽に操船できるので必須パーツ。 週末に締め込むパーツを探しにホームセンターに行ってきた。名前もわからないので、店員にジェスチャーでこういうの!と伝える。「ホースバンド」という名前らしい。園芸コーナーのホースのおいてあるところにおいてあるということなので行ってみたけど、ドライバーで締め込むやつしかない・・ホースなんか一回止めたら早々外すものでもない...
ハンターボートのフロントドーリを自作
ビーチを移動するのにとても重たい 沖縄では釣り人が使えるスロープはそんなにたくさんはない。知っている限りは、冬の風のときに使える場所くらい。他は大抵自然の砂浜からの出発。以前は水際まで車を入れることが出来るポイントが有ったが、台風で大量の砂がたまり車が入れなくなった。最近良く使う砂浜の坂が結構急。行きは下りなのでリアドーリーのみで一人で水際まで持っていくことが出来る。が・・帰りが大変。柔らかく深い砂浜で結構な上り坂。一緒に行くメンバーに手伝ってもらって車まで運ぶ。ピラミッドを作るために働かされている奴隷並のキツさ。なんとかしないと・・と思って先週ビーチタイヤのついているカヤック用ドーリを購入。...
ハンターボートのフロントドーリを作りたい
夏場出発するビーチは、車から少し距離がある。そして斜面。準備は下りなので良いんだけど帰りが登り。ピラミッドの岩を運ぶ奴隷並みの重労働でひっぱり上げます。 リアにはドーリがついているので、ハンターボートのバウを持ち上げつつ引っ張るという重労働。 ・持ち上げる・引っ張る ハンターボートにバウドーリは使えないとわかったので、比較的前の方にバルーンタイヤな台に乗せたら「持ち上げる」という力はいらなくなるんじゃ・・・ と、何ヶ月も前から無限ループしまくり。理由はバルーンタイヤがクソ高いから。 Wish、アメリカAmazonなどなど海外サイトみても送料もあり結構高い。何度も確認したはずの日本Amazonで...
YAMAHA 2馬力船外機 F2B 1年点検・消耗品交換
YAMAHA 2馬力船外機 F2Bを購入して1年ちょっと。GW前に販売店に持っていったがGWまでに間に合わないということで一旦持ち帰りGW後に点検に出してきた。船外機を持ち込んで1週間で帰ってこないと痛いなぁ・・ 毎週の用に使うものだし、いろんな物も交換してもらった。車と違って消耗品が駄目になった=遭難もありえるわけで、この当りはケチらずに消耗品は交換。 ざっくりと ・インペラ交換 ・エンジンオイル交換 ・ギアオイル交換 ・ゴム類交換 ・ガスケット交換 こんな感じ。合計14,050円。多分安いのかな。来年もGW前後に持っていく。詳細は下記納品書。 エンジンの掛かりが良くなったような気もしないで...
釣行後にボートと車の塩をきれいに流す
釣行後、帰ってきてから車とボートの塩を流す。これまではホースを摘んでプシャーってぶっかけていた。が・・意外とムラがあるようで数日後車体に塩の結晶が・・ってことがある。指でホースを摘んで車の上に積みっぱなしのボートに水をぶっかけるわけだから当然っちゃ当然。 そこで、ちゃんとシャワーを取り付けてむらなく流そうとこれを購入。 細かいシャワーで流しているしきれいに流せていそうと思ったけど、やっぱり塩の結晶は残っていた。ボートの内側から塩がきれいに落ちていないらしい。根本的に水を流す時間が足りていないと思われ。 もっと、長時間丁寧に内側にも水をかけ続ければいいんだろうけど、早朝の暗いうちに出発して帰って...
沖で船外機がかからなくなったときの対処
先日の釣行時2馬力船外機のエンジンがかからなくなった。何度も何度もスターターロープを引っ張ってもかからない。複数名で出ているので助けを呼ぼうかと迷ったけど、みんなの釣りを邪魔する前に自分で色々試してみた。 吸気口のチェック 最初に確認したのは給気口。十分に空いていないとガソリンタンク内が減圧されてガソリンが落ちていかない。しっかりと開いているか必ずチェック。しかし、問題なし。 ガソリンのチェック ガソリンが入っていなければもちろんエンジンは掛からない。まだ余裕があるはずと思っていても2馬力船外機にはメーターがついているわけではない。ガソリンは十分に入っている。念の為少し足してみる。 チョークを...
新ハンターボートのサイドフロートが取れる
サイドフロートのボルトが緩んで取れてしまう 新しいハンターボートは、本体の厚みが薄くなったので、サイドフロートを取り付ける金具の突起部分も短くなっている。が・・少しボルトが短いのか取り付けがやりづらい。ボルトを交換しよう・・・と思っていたけど先延ばしになっていた。 先日の釣行でついに取れた。海の上で取り付けし直すのは結構困難。やっと取り付けできたと思ったけど、帰りがけも取れてしまう。仕方がないので完全に取り外して帰ってきた。 ボルトの交換 ハンターボートのサイドフロートのボルトのサイズはM8。長さは色々試さないとどれがしっくり来るか不明なので3種類かってきた。 微調整用にゴムワッシャーも2種類...