自作

くば笠

くば笠(海人用)を自作する(2)

竹ひごで骨組みを作るホームセンターで竹ひごを探したのですがあまり太い竹ひごは売られていませんでした。仕方がないので売られている竹ひごで一番太いもので骨組みを作っていきます。竹ひごを折らないようにある程度曲げタコ糸で結んで完了。竹ひごで骨組みを作るクバの葉に水をかけて柔らかくする乾燥後のクバの葉は結構固く、そのままだと曲げたりなどの加工がやりづらそうです。動画サイトでも水をかけていたので水をかけてしばらく放置してみます。しかし、実際に折り曲げたりカットしたりして気づいたのですが、水をかけるだけでは不完全です。おそらく水に漬け込むくらいしないとクバの葉は固くて作業し辛いです。縁の部分にクバの葉を貼...
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くば笠

くば笠(海人用)を自作する(1)

海人用のくば笠が欲しい数年前に購入した海人用のくば笠は、そろそろ色んなところにほころびとかガタがきています。ハルサー用のくば笠は色々な店で売られているけど、海人用のくば笠を販売しているのはおそらく「くば笠屋」1店舗のみ。観光客用のハルサー用のクバ傘はたまに在庫があるみたいだけど、海人用のクバ傘は売れないのか、いつ見ても「在庫なし」の状態ばかりです。年に1回くらい「在庫あり」になるかならないかの頻度です。海人用のくば笠の特徴はこんな感じ。傘の部分狭いので風で飛ばされにくい。若干深め。骨になる竹ひごを多く使われていて丈夫釣りにはくば笠が一番釣りをするときには、帽子なりなんかしら被ると思います。私は...
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夏場の釣り用に水冷服を購入し水タンクを外部タンク化

夏場の釣りの熱中症対策ここ最近は天気に恵まれず釣りにずっと行けていない。釣りに行けないので、釣り仕様のサンバートラックばかりいじってる状態。車いじりも基本外での作業なんだけど、事務所でやることなので頻繁にエアコンの効いた事務所内で休憩ととっている。エアコンの部屋と外を繰り返しているせいなのか歳のせいなのか暑さが本当に体にこたえる。普段は、春から徐々に暑くなって行くのを毎週末の釣りで体が慣れて行き、真夏でも耐えきることができるんだけど、今年は冬からボートを出せたのは数回。まったく体が夏の暑さになれていない。ってことで、夏場の釣りの熱中症対策で水冷服を購入。山善の水冷服なぜ、みんなが使ってる空調服...
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釣行後の手洗い・シャワー用の水タンクを塩ビパイプでDIY

釣行後の真水は必須肌が弱いのか、丸一日波を被ったり汗をかいたりして、それがまた乾いたりを繰り返すせいか、なるべく早く洗い流さないと肌が荒れる。魚が釣れたら、手が魚臭くなるわけだし、釣行後は真水が必須。漁港とかだったら水道を借りることができるだろうけど、シャワーは流石に無理。塩ビパイプでアウトドア用水タンクを作る今までは、水缶に水を入れてアウトドア用の12Vで動くポンプ・シャワーを使っていた。これでも問題ないっちゃ問題ないんだけど、水缶じゃなくて塩ビパイプをボートキャリアにぶら下げてそれを水タンクとして使えばデッドスペースの有効活用になるのでは?と思い立って作り始めた。塩ビパイプの接着不良での水...
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自作

魚探の振動子アームとアンカートローリーを使ってみた

新型コロナに伴う緊急事態宣言と天気の関係で長い間、ハンターボートでの釣りは自粛していた。その間に魚探の振動子アームとアンカートローリーを作っていたのでそれを使った感想。振動子のアームこちら作った時にブログに書くのを忘れていたらしいwが、一緒にペロペロ丸と作って記事にしていてくれた。今まではハンターボートにSCOTTYのメスコネクタが付いているのでそれにあうアームを使っていた。が・・水深200mを見ることができる振動子は昭和の時代の電話の子機くらいのサイズ。スコッティの振動子アームでは船を動かすと豪快に曲がってしまう。そのまま走ると多分折れるので毎回ボートを動かすときには上げていた。カヤックの時...
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電動リール用のマキタバッテリーケースを作り直す

以前作った電動リール用のバッテリーケースのヒンジが硬くなったなぁ・・と油を差しながら締めていたら爪が割れた。無理に力を入れすぎたのか潮がついて劣化したのか・・・片方だけだと隙間が出来て水が入るので作り直し。1つ15,000円とかするマキタのバッテリーを水没なんてさせたくない。初代の反省を生かして以下の改善。スポンジを切る時は慎重にケーブルのワニクリップ止める金具移動スポンジをバッテリーの大きさにカット今回も防水のツールケースを注文。付属のスポンジをバッテリーのサイズにカットしていく。少し小さいかな?ってくらいの穴でOK。後で取り付けるスイッチの出っ張りも考えスイッチを取り付ける側は少し広めにし...
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防水仕様のキーケースが完成

8月から色々試行錯誤して試作していた防水仕様のキーケースが完成本日届いた。生地は撥水のCORDURA生地止水ファスナーDカンを左右に2つづつつけてもらう内部にポケット的なものをつけてもらう依頼内容はこんな感じ。下手くそな手縫いの試作品を送りそこからどういう点を変更して欲しいと絵などで説明したらイメージ通りのものが届いた。本当に職人さんってすごいなぁ。しばらく使ってみて改善点まとめてまた依頼する。
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釣りの時に鍵が濡れないようにしまえるキーケースが欲しい

リモコンが濡れると壊れる問題最近のバイクや車はリモコンが付いている。なんでリモコン自体を防水にしないの!特にバイク!!とかって思うけど仕方がない。自分のバイクのリモコンはカヤックでの釣りの時に潮を被って壊れた。ハンターボートになってからはジップロックに入れたり入れなかったり。毎回ジップロックを準備しておけばいいじゃん!って思うけど忘れるものは忘れる。防水のキーケースが欲しい普段はキーホルダーの方にぶら下げておける水に濡れる可能性があるときだけ防水の袋状の物にしまえるチャックは止水ファスナー防水か撥水生地10個ほどの鍵を一緒に取り付けできる欲しいキーケースの条件はこんな感じ。そんな商品は存在しな...
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釣り後のシャワー用電源取り付け

釣りの後のシャワーは必須ハンターボートでも遊漁船での釣りでも1日釣りをしていると大汗はかくし潮もかぶる。そしてそれが太陽や体温で乾燥しまた汗・潮とどんどん塩分が凝縮されていく。釣りは好きなんだけどどうもこの塩に肌がまける。そのまま帰宅すると夜には蕁麻疹のような物ができる。なので、釣りが終わりボートや釣り道具を車に積み込み終わったらシャワー必須。スマホやサングラスなどもこのときに一緒に洗い流す。サンバートラックのどこに取り付ける以前のバンタイプの車なら荷室にUSBやシガーソケットを取り付けしたら良かった。軽トラックの場合は今回初めてで色々検討した結果、荷台下に屋外用の電源BOXを取り付けその中に...
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ハンターボートのリアドーリーを巨大バルーンタイヤにして砂浜対応にする

沖縄のビーチはバルーンタイヤ必須沖縄のビーチの砂は基本サンゴの砕けたもので結構深い。本土のビーチの砂は石が砕けたものが多い。沖縄の砂は軽くてタイヤや足が結構簡単に埋まってしまう。そして軽いので波で寄せられ結構深いところもある。ボートを運ぶためのドーリーも普通のタイヤだと半分以上砂に埋まってしまい結構重たくなる。小さめのバルーンタイヤを頂いただき去年はそれと、フロントドーリーでかなり楽になった。が・・タイヤ径が大きいほうが砂に埋れづらいので今年は更に大きなビーチタイヤでリアドーリーを自作することに。ちょうどペロペロ丸もハンターボートになったので一緒に制作。角パイプは長くしないとだめタイヤが大きく...
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