天気とか潮とか
2021年10月16日(土)小潮 2~5m/sの北東の風。
もう何ヶ月ぶりなのかも分からないくらいのかなり久々のハンターボート釣行。忘れ物をしそうなので入念にチェックし対策w
準備の際、キャリアが少しグラグラすることに気づく。
水深200m
SNSや他の人のブログをみていると、水深150m前後でカンパチ釣れているっぽいけどとりあえず水深200mのポイントへ直行。
移動中もしかしたらシイラが残っているかも・・とトローリングしてみるものの異常なし。
午前中はほぼ無風でパラシュートアンカーは立たない状態。仕方ないのでアンカーなしでシャクってみる。が・・うまく狙ったポイントを通せない。
微風でボートが流されるのとジグをシャクった時にボートが動いてしまうのが原因だと思う。
水深200mは夏場はたまーーに、魚の反応があったけどもう冬の海になってきてるのかまったくの反応なし。
水深140m~180m
水深200mのポイントはかなり狭いので諦めた。しかし、今回振動子アームをDIYしボートを動かしているときでも海底図が見られるようになった。
そこで、水深140m~180mを海底図を見ながら良さげなポイントを回ってみた。
振動子を上げていても今までで作った海底図を参考に出来ないこともなかったけど、その情報が今も正しいとは限らない。台風とかで意外と地形が変わったりする。
色々回って水深180mのところでアカヤガラがフォール中にかかった。
水深70m~100m
魚探の海底図がいい感じなので、水深70mくらいのところも少し試してみた。今まで素通りしていた場所だけどやっぱこの水深は根も多く面白そう。
それ用のタックルがないと厳しそう。
釣果はアカヤガラのみ
結局釣れたのはアカヤガラのみだけど、DIYしたものがすべて期待通りの働きしてくれたので良かった。
今回冬場にボートを出すポイントからで準備も片付けも楽なはずなのにかなり疲れた。ハンターボートでの釣りを数ヶ月も出来ないと本当に体力が低下すると痛感した。
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