春に見つけた水深200m前後のポイントに通い続けて、ずっともっと硬いロッドが欲しいと色々探している。今使っているSHIMANO ゲームタイプJ B605じゃ、柔らかすぎてロッドが反発してくれない。反発してくれないとジグは動かないのにロッドを曲げるトレーニングをしているだけになっている。ジグを自分で動かしている感じがしないので、カンパチが釣れても「釣った」じゃなくて「釣れた」感じなのでなんか嫌。
それではもっと硬いロッド・・と探してみるが、SHIMANOやDAIWAにはそんなロッドはない。沖縄の釣具屋においてそうなメーカーのロッドを探してもスローピッチ用のロッドばかり。スローピッチ用のロッドはカヤックに多分カンパチの取り込みが出来ないので除外。そして、スローピッチジャークはもう少し年取ってからでも良いかな(笑)
Nature boys “Power Flap”IWPS-585B+PF
Nature boys “Power Flap”IWPS-585B+PF
メーカーに問い合わせてみた所、八丈島の潮の早いポイントかつ水深200m前後でポンポンポンというタイミングでワンピッチジャーク出来るとのこと。実際に利用しているところの動画などが見つけきれてないけど、これなら使えそう。
問題点は、どこにも売ってない。メーカーにも2017年生産分は完売で販売店に残っている分しか無いとのこと。ネットでやっと見つけても「取り寄せ」の文字。来年になっちゃう・・・
冬場は、比較的浅い水深でカンパチ狙えるので来年の生産まで待つかな・・・第一候補。
天龍 ジグザム ドラッグフォース JDF561B-G7
天龍 ジグザム ドラッグフォース JDF561B-G7
39,000円と比較的安い。が・・・紹介ページ・動画が全てポリタンクをぶら下げているものばかり。丈夫なのは伝わってくるけどジギングをする上でまったく役にたたない。ロッドのスペックにはマックスドラグって記載されてるし(笑)実際にジギングしている動画なりアップされていれば検討できるけど、全くわからない状態でお試し数万円は出せない。
こちらもメーカーに電話して聞いてみた。
瀬戸内や玄界灘などの潮の早い200m前後の水深ではテスト済みとのこと。しかし、グラス素材がベースなためあまりロッドの反発は遅いとのこと。ポーーーン・ポーーーン・ポーーーンってタイミングじゃなぁ・・多分精神的に我慢できない。
ってことで、不採用。
ハイピッチジャーカー
ハイピッチって名前ついてるのに、ロッドの形はスローピッチ用??って不思議に思っていた。こちらは、スローピッチ用のロッドを更に硬くしてるだけらしい。こちらカヤックへの取り込みが出来ないので不採用。
MC WORKS SD 538XX
まず、電話がつながらない(笑)ほとんど売られていないし、情報も少ない。県内の販売店ももう取り扱っていない。メールのレスポンスも悪いのでこちらも不採用かな。もう少し情報は集めてみる。
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