オシアジガーのオーバーホールに使う工具

リールメンテナンスメンテナンス
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オシアジガーをオーバーホールするのに使う工具が決まってきたのでメモ。

2mmのヘキサゴンレンチ(六角レンチ)

ここは舐め安いので聞いたことがあるメーカーのヘキサゴンレンチを使っています。

最初はプレゼントで貰ったKTCの六角レンチセットを使っていました。

本当にカッチリハマっていい感じです。

その後に作業効率を上げるためにラチェットハンドル(1/4ソケット)に変更し、TONEのヘキサゴンソケットを購入。

TONEのヘキサゴンソケットは安いですが精度が良いです。うっかりネジを駄目にしてしまう様な事がありません。

ラチェットハンドル

ラチェットハンドルは車いじりなどでもよく使うのですが、リールのオーバーホールにはそこまで力は必要ありません。

車いじりで使っているものだと大きすぎるのと、リールのオーバーホール用は分けて置きたいということでリールのオーバーホール用は差込角1/4インチ(6.35)にしました。

SK11は他の工具も使っているのですが、ラチェット系はとても柔らかいカチカチ感で好みです。

11mmソケット

ハンドルを固定しているナット用です。SHIMANO純正のハンドルアームならどのメーカーのソケットでも合うのですが、ゴメクサスか何かのハンドルアーム用のナットが肉薄のソケットじゃないと入りません。

こちらも舐めやすいので聞いたことがあるメーカーの物が良いと思います。

先日、ギガファクトリーギア神戸に行ってきたときに店員さんに相談して1/4差込口で11mm、一番肉薄のもの!と相談してネプロスの商品を紹介してもらいました。

おそらく市販されているソケットの中で一番肉薄じゃないでしょうか。

精密ドライバー

リールのギアボックスの蓋を開けたり、クラッチのON/OFFのためのパーツを止めているネジを締めたり緩めたりするのに使います。

小さなネジなので安物を使うと舐めやすいです。

SATAの精密ドライバーは適度にシナリがあって精密でとても使っていて気持ちが良いです。小さなネジを緩めたり締め込んだりするのに丁度よい力がかけられるように考えられているのだと思います。

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精密プライヤー

オシアジガーをオーバーホールする際に毎回のように内部の小さなバネをつけるのに苦労します。大抵飛ばし、床を這いずり回って捜索します。

とても小さなパーツなので指でなんとかしようとしちゃ駄目だと精密プライヤーを購入しました。

プロフィール
kaw

2015年釣りを始めるのと同時にFeelFreeカヤックを購入。
2016年5月ホビーカヤックRevolution11に乗り換え。
2018年3月からハンターボート300(2馬力)に乗り換え。

沖縄で水深200mを中心に1年中カンパチを狙っています。ジギング以外の釣りはやりません。餌釣りとジギングは同じ場所でやると釣れなくなると固く信じています。餌釣りの方とは一緒にエントリーしないです。

釣り用のサンバートラックのブログはこちらです。
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