オシアジガー3000HGの分解・オーバーホール

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リールメンテナンス
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オシアジガー3000HGをほぼ毎週末使い続けて3ヶ月経ちました。スピニングリールは月に一回は分解・オーバーホールをしているのですが、ベイトリールは分解して組み立てる自信がない・・高いし壊したらどうしようと、釣行後にシャワーで流して乾燥・オイルをさすだけでした。

しかし、先日のバイオマスターのオーバーホールで、オシアジガー3000HGもオーバーホールをしようと決心。

マメに写真撮りながら分解すればなんとかなるだろうと、早速開始。

と、、ここから撮影してないw

3ヶ月の利用でグリスは固まっていないもののかなりの金属粉と思われる黒い汚れがすごい状態でした。

可能な限りパーツクリーナーで洗浄しているときに、やっぱりやりました。バネピョン・・・・分解するときには特に下の赤丸のバネに注意です。

座っていた椅子の下を這いつくばって探しても見つかりません。事務所中の人が総出で這いつくばって探しても見つかりません・・・これはSHIMANOに注文かな・・と諦めて何気に最初に探した椅子の下を見るとありました。ほんとバネって時空を捻じ曲げる力があるんじゃっておもいます。この場所私以外にも探しても見つからかなったのに・・・

飛ばしたバネはこれ。

バネも見つかったので、グリスアップし直して組み立て。

はい。写真をマメにとっていなかったせいでよくわからなくなりました。2~3度組み直してやっと完成。

ベイトの方も面倒だけど数ヶ月に一回オーバーホールは必要だなと実感。

メーカーに送るにしても、5日以内に帰ってこないと次の釣行に持っていけなくなるのでやっぱ自分で・・・

プロフィール
kaw

2015年釣りを始めるのと同時にFeelFreeカヤックを購入。
2016年5月ホビーカヤックRevolution11に乗り換え。
2018年3月からハンターボート300(2馬力)に乗り換え。

沖縄で水深200mを中心に1年中カンパチを狙っています。ジギング以外の釣りはやりません。餌釣りとジギングは同じ場所でやると釣れなくなると固く信じています。餌釣りの方とは一緒にエントリーしないです。

釣り用のサンバートラックのブログはこちらです。
軽トラックのアウトドア仕様カスタム・DIY

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