クラッチが戻りにくくなったオシアジガーをオーバーホール

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リールメンテナンス
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一緒によく釣りに行く友人から釣りの帰りに「クラッチが戻りづらくなった」とオシアジガーを渡されました。

分解してみると・・・

グリスに塩が混じって固まっています。そして錆まで発生しています。

以前も、オシアジガー1500を別の友人から預かった際同じ様な状態でした。私が持っているオシアジガー3000Fカスタムも同じくらいのモデルですが、最初に塗ってあるグリスはこんなにベッタリだったかな・・・

オシアジガーは構造上内部に水が入ります。こんなにグリス塗ったら塩もついてしまうのは当たり前な気もします。

全てバラして、固着してしまっている塩は削り取りグリスアップして完了。

ハンドルはヌルヌル周り、クラッチも正常に動くようになりました。

周りで同様の症状が出ている人の共通点は釣りの後漁港の水道でタックルを洗っています。もしかしたら漁港の水道には塩が混じっていたり中水道だったりするんじゃ・・と思ってきました。

プロフィール
kaw

2015年釣りを始めるのと同時にFeelFreeカヤックを購入。
2016年5月ホビーカヤックRevolution11に乗り換え。
2018年3月からハンターボート300(2馬力)に乗り換え。

沖縄で水深200mを中心に1年中カンパチを狙っています。ジギング以外の釣りはやりません。餌釣りとジギングは同じ場所でやると釣れなくなると固く信じています。餌釣りの方とは一緒にエントリーしないです。

釣り用のサンバートラックのブログはこちらです。
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