週末強風のため釣りに行けないので、ハンターボートのドーリーを2重にした。もう3週も釣りに行けてない・・
タイヤの軸になっているパイプを長いものに交換
パイプの直径を測るのにノギスがほしかったけど行方不明。メジャーで測ると20mm。ってことで、ホームセンターにて20mmのステンレスパイプを探す。しかし、なぜかホームセンターには20mmというサイズは存在しない。1mm位は大丈夫だろうと19mmのステンレスパイプを購入(これ後から後悔)し、タイヤを2個取り付けできるくらいのサイズにカットしてもらう。
穴あけは断られたので、ホームセンターの工作コーナーで自分で開けた。数十年ぶりのボール盤で緊張したけど意外と簡単に穴があいた。ボール盤ほしい・・・・
穴は、真ん中のドーリーシャフトとの固定用に4mm。両端にタイヤ固定用に4mmを開けた。
写真は取り忘れたw
タイヤを4つ購入
ホームセンターに並んでいるタイヤはハンターボートのドーリーより直径で1cmくらい小さなものばかり。一瞬一輪車のタイヤにしてやろうかとも思ったけど、おそらくハンターボート本体と干渉するのと、穴が小さくて19mmのパイプが刺さらない。作りが面倒になりそうなので、一回り小さいタイヤを4つ購入。
スペーサーになりそうなものとかボルトとか
後は、タイヤの位置調整できるように塩ビパイプ。固定用にM4のボルトを購入。
組み立てで問題発生
純正のドーリーをばらしてみると、19mmのパイプじゃかなり小さそう。どうやらメジャーで適当に測ったため間違ったらしい。しかしなんとか1日で組み上げたい。ホームセンターには20mmとか21mmのステンレスパイプってなかったよなぁ・・・
事務所にあるパイプをいろいろ見てみる。一番良さげだったのはダスキンモップの棒wこれに手を付けたら人間としてダメだろうと却下。
いろいろ物色してると、昔買ったノボリのポールがちょうどいい。奇跡的にピッタリ。そして、19mmのステンレスパイプが通る。
これをドーリーの角パイプ部分にさして、更にその中に買ってきた19mmのパイプを刺す。
タイヤを取り付けて完成
後はパイプの両端にタイヤを取り付けて完成。
タイヤが両端についたので、シャフトに掛かる負荷も真っ直ぐになるはず。そして、砂との接地面積も大きくなるので多分ビーチでも楽になる!はず!
まとめ
- ハンターボートのタイヤの軸になるパイプの直径は多分21mm
- ボール盤は結構正確に穴を開けることができるのでギリギリのサイズでパイプは切っても大丈夫
- 事前にタイヤの直径とかをホームセンターで調べておいたほうがいい。サイズダウンはなんとなく嫌
- 事務所を片付けてボール盤が欲しい。っていうか作業机を起きたい
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