2023年正月キャンプ

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キャンプ
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毎年、仲間内で元旦から2泊3日でキャンプをしています。

今年は、東村のつつじエコパークのオートキャンプ。コンセントもあるので非常に楽ちんです。

ここ数年、2泊のうち1日は大雨が降り大変でしたが今年は天気にも恵まれとてもゆっくりと過ごすことができました。

つつじエコパークでキャンプ
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Naturehikeテント

毎年DODのワンタッチテントを使っていたのですが、今年はNaturehikeの5~6人まで寝ることができそうな大きなテントを購入しました。

設営

ワンタッチって書いてあるけど、ワンタッチではありません(笑)

でも、1人でも脚を伸ばして行くだけなので設営することも可能です。

広さ

3人で寝るには十分すぎる広さです。しかし、キャンプの時は起床時間はみんなバラバラ。

早起きして着替えするスペースもあるし、高さも充分あるのでまだ寝ている人を起こさずに立った状態で着替えができます。

就寝用のマットを3枚ひきましたが、テントの半分も使っていないと思います。

七輪埋込み型のアイアンレッグテーブル

年末にドタバタと造ったアイアンレッグテーブル。

七輪が12月31日配達予定となっていてドキドキしていましたが、2日ほど早く届きました。

実際に七輪で焼き鳥を焼いて食べましたが、天板部分はそんなに熱を持つこともなく、脚が壊れることもなく便利に使うことができました。

焼き鳥を七輪で焼く
焼き鳥を七輪で焼く

炭火でじっくり焼くことで肉もジューシで外はパリパリととても美味しく焼くことが出来ました。

焼き鳥を焼くために串焼き台も購入したので、串が燃えることもなく簡単に串を回すこともできました。

朝食から炭を起こすのは面倒なのでガスを使ったのですが、何気にイワタニのタフマルを天板の穴にはめてみたらいい感じで固定することができ朝食を作るのも椅子に座りながらと楽ちんでした。

タフマルも刺さる
タフマルも刺さる

つつじエコパークのレビュー

オートキャンプのサイトを借りたので全体的に快適に過ごすことができました。芝生も広いしいい感じです。

シャワーの水圧が弱すぎるし、水温が低すぎ

キャンプでも毎日シャワーは浴びたい派です。一応シャワーはあるのですが、17時~22時までと時間が決まっています。

カーテンだけで仕切られているシャワールームと完全個室のシャワールームと2種類あります。

完全個室のシャワールームの方は、レバーを押すと30秒ほどお湯がでる仕組みのシャワー。そのレバーが壊れているのか短い時は10秒ほどでお湯が止まってしまいます。

その上、水温も低いし水圧も低すぎてとても寒い思いをしました。

2日目は、カーテンだけで仕切られている方のシャワールームを使いました。こちらは普通のレバーで蛇口を閉めない限りはお湯が出る仕様です。

しかし、こちらが本当にやばい。水圧が弱すぎてシャワーがシャワーとして使えないレベルです。その上、完全個室のシャワールームよりも水温が低くて風邪引くんじゃないか・・って思うレベルでした。

オートキャンプのコンセント

コンセントは2口あります。1200Wまでとなっています。

テント内に暖房器具を持ち込むことができたので、正直寝袋に入って寝るには暑いくらいでした。

テント内も結露することもなくとても快適に過ごすことができました。

深夜、奇数番号のサイトだけ電気が使えなくなりました。ブレーカーが落ちたのでしょうか。翌朝にスタッフの方が直してくれたようです。

ゴミ捨て場がある

団体でキャンプすると一番嫌なのが誰がゴミを持ち帰るか問題。

毎年、「割り箸や串を使ったら焚き火で燃やして!」とは言っているのですが、子どもたちはそんなこと忘れてゴミ袋に捨ててしまいます。

それで穴が開いて車内に汁が垂れるという事が起きてしまいます。

つつじエコパークは、チェックイン時に専用のゴミ袋をもらい、帰りにゴミ捨て場にそのゴミを捨てることができます。これはとても助かります。

帰りにサンバートラックのトラブル

山道を越えてコンビニに寄ってから少し走った所で、警告灯が点灯しエンジンはノッキングというトラブルが起きました。

すぐにエンジンはかかり何事もなかったように走り出したけど、釣りに行く途中だとみんなに迷惑がかかるので早目に対応しておきます。

プロフィール
kaw

2015年釣りを始めるのと同時にFeelFreeカヤックを購入。
2016年5月ホビーカヤックRevolution11に乗り換え。
2018年3月からハンターボート300(2馬力)に乗り換え。

沖縄で水深200mを中心に1年中カンパチを狙っています。ジギング以外の釣りはやりません。餌釣りとジギングは同じ場所でやると釣れなくなると固く信じています。餌釣りの方とは一緒にエントリーしないです。

釣り用のサンバートラックのブログはこちらです。
軽トラックのアウトドア仕様カスタム・DIY

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