〆具・ナイフ・包丁

〆具やナイフ、包丁の自作

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釣った魚を捌きやすい出刃包丁を自作

既製品の小さな出刃包丁では気に入らないので、アベレージサイズの魚を捌くための使いやすい出刃包丁を自作する。
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自作のナイフ・締め具を使ってみた

締め具 締め具の方は想像通り、サイズも使いやすいサイズになりいい感じ。脳天ジメも抵抗なくまっすぐ入る。両刃で正解。 これで完成形。 ナイフ 釣った魚の鱗・エラ・内蔵を取ることだけに特化したナイフ 鱗取り ウロコ取り部分はしっかりしていて大きな鱗も取りやすい。先端部分もエラの角の隙間とかの鱗がしっかり取れる形状でほんとよく取れる。成功。 刃はまっすぐにしてよかった 魚のエラや内臓を取り出すために腹を切ったりするときに、自分は全て「刺す」という動作しかしない。引いたり切ったりという動作はないので、刃にはカーブを付けずに真っ直ぐにした。 真っ直ぐなので本当に刺して切りやすい。こちらも成功。 片刃 「...
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自作締め具 Ver2 完成

締め具を作成 4月末から新型コロナでの自粛や天気の悪さが重なって釣りに出れない。仕方がないので、放置していた締め具に手を付ける。 初代の締め具は鋼材を無駄にしないようにと欲張りでかすぎた。今回はそのあたりの改良版。 ナイフや市販の締め具でも良いのだろうけど、無駄とか気になる場所があるとどうも気に入らない。自分の理想の締め具を作成。 締め具に欲しかった機能 刃の形 両刃 釣具屋などで売っている締め具はアイスピックみたいな形をしている。この形でダメな理由はエラを切れないこと。そして、血抜きのためにエラを切るのに別途ナイフが必要。ってことで市販のアイスピックのような締め具はNG。 刃のエッジ 市販の...
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ナイフ完成

釣った魚を持ち帰り、ウロコ取りや内蔵を取ることに特化したナイフを自作。
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ナイフと締め具が届いたけど・・

ナイフと締め具が届いた 以前、締め具のみを作成し大きすぎたので小さめの締め具と同じ鋼材から魚を処理するようのナイフを職人さんに依頼した。 お願いしてから何度かやり取りしながら届くまで数ヶ月。とても楽しみにしていました。 締め具は両刃 締め具は前回同様両刃。これは脳天じめとエラを切るだけ。どっちも「刺す」という作業なので両刃。この形がいい感じに素早く〆ることが出来ていい感じ。前回の締め具でも十分にいい感じだけど、ドカットからはみ出てしまうので今回小さいものを作成。 ナイフは片刃 ナイフは釣った魚を持ち帰ってから熟成用に袋に入れるまでのナイフ。片刃で作る。特に引くように切ることもなくこちらもほとん...
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〆具完成

焼入れしたステンレスには穴があかない 先日届いた〆具が長すぎたような気がしたので、ハンドル取り付け用の穴を開け直し、長い分をカットしようと考えていた。 ホームセンターでステンレス用のドリルを購入しボール盤で試してみる。すぐにドリルの先が駄目になる。ステンレスには少し傷がついただけ。どうやら、削切油という物を使わないと、熱伝導率の問題でドリルのほうがだめになるらしい。 数本セットのステンレス用ドリルはダメにしてしまったので、1本1000円以上するドリル数本と 削切油 を購入。 しかし、結果は一緒。全く穴が空く気配もない。焼入れ前のステンレスだったらもしかしたらこれで穴があけれるのかもしれないけど...
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〆具が届いた

数ヶ月まった〆具の材料が届いた。ある程度までカットして焼入れまではしてもらった。 わかってはいたけど少し長めなので短めにカットして〆めやすいようにハンドル部分も削る予定。 こっからがまた時間かかりそう。釣りに行けない週末にやること増えた。
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〆具を自作(3)素材のカット

〆具(ナイフ)カテゴリ 連絡きた! 以前 Matrix-AIDA.com とやり取りをして6月は出張や仕事などがあり1ヶ月待ちとのことだった。7月に入りカットした後の写真が送られてきた。刃はどのようにつけたらいいのか?とのこと。両刃にもいろいろあるようだけど、よくわからないので単純に斜めに削ったところと平行に両刃になるように削ってもらうようにお願いする。 前に送った絵から形になってきて結構嬉しい。両刃に削ってもらって焼入れしてもらったら後は自分の作業。持ち手の当り削って調整が必要かな。
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〆具を自作(2)材料

電話でいろいろ相談し以下の材料を買うことにした。 鋼材 ステンレス 440-C 5x45x300 これが一番の目的。錆に一番強い鋼材。5mmの厚みがあれば、脳天じめグリグリもやりやすいはず。 ハンドル材 G-10 G-10とはガラス繊維を編んだ基材にエポキシ樹脂を染み込ませ、高熱高圧下で硬化させたものです。仕上がりは細かい等高線が美しい人気の新素材です。 基本的にはフルタング用のサイズですが、コンシールドタングにも使用できる厚みです。 軽さを求めるライナーロック、錆や吸湿を嫌うダイバーナイフ、ツールナイフ、タクティカル・ナイフなどに好んで使用されてもいます。 魚の粘膜や濡れ手で取り扱うことを伝...
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〆具を自作(1)

去年くらいにナイフを自作しよう!と釣り友達から声がかかっっていた。が・・サイトを見ても何が必要でどこからどこまで自分で出来るのか全く意味がわからなかった。 Matrix-AIDA.com カタログ請求もしてみたが、「分からないところが分からない」状態。1年位、たまにサイトは見ていたが、わからないものは分からない。何が必要で何をどうかって良いのかも分からない。 今回、ノミを削って魚の〆具を作って、この形が〆具として一番使いやすいと感じた。ただ、元がノミなので使ってるソバから錆びる。釣りから帰ってきたら、もう錆だらけ・・・ 錆びない〆具を作りたい・・・ なんとか錆びない〆具を作りたい!ってことで、...
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