1月後半に入ったというのに南寄りの風。大潮手前の中潮。風は微風。気温は17度~20度。
新ポイント開拓
南寄りの風ということもあり、夏場に出す場所からスタート。ただ、夏場のポイントへ向かうのではなく、もっと南の新ポイント探索。ここは事前に海底の地形をアプリで見ていてなんで今まで一度もやらなかったんだろうという50m~250mのかけ下がり。
水深100mちょっとから早速ジギングスタート。
ヒョウモンダコ
ヒョウモンダコ(豹紋蛸)は、マダコ亜目 マダコ科 ヒョウモンダコ属に属する4種類のタコの総称。日本ではその中の一種Hapalochlaena fasciata を指す場合が多い。小型だが唾液に猛毒のテトロドトキシンを含むことで知られ、危険なタコとされる
Wikipedia
その毒はヒョウモンダコの唾液に含まれており、噛まれると非常に危険で最悪の場合は死に至ります。
毒性の強さは青酸カリの850~1000倍で、人間の致死量は1~2ミリグラムです…。
ヒョウモンダコの毒の強さと死亡事故例は?対処法と症状とは
着底と同時に何かかかった。サンゴかな・・小さなミーバイかな・・と上げてみると20cmほどのタコ。タコを釣ったのは初めて。釣り上げた瞬間はサンゴかな・・と間違える色だったのにボートに上げるとまた別の色とコロコロ色が変わる。
なんとなく嫌な予感がして、素手では触らずにプライヤーでフックを外す。
LINEで色んな人に聞いてみると・・・「ヒョウモンダコ」この事。素手で触らなくてよかった・・・
フォールでイカっぽいあたり
何度かフォール途中でイカっぽいあたりがあったけど、全てフックアウト。フッキングを優しくすれば釣り上げられるんだろうけど狙いはカンパチ。全力フッキングで全力フックアウトw
やっと上がったのが小さなイカ。美味しいのでお持ち帰り。
足のはえてるものばかり・・
無線アプリで、一緒に出たメンバーはそろそろ帰ると連絡がある。今日は足がはえてるものばかり釣れるな・・・なんか魚を釣りたいと最後のジグ投入。
弱気にゆっくりシャクって、なんかマチ。多分ナガサキフエダイ。
面白そうなポイント
釣果は小物ばかりだったけど、一度ドスンときてアシストラインがぶち切られるあたりがあった。かけ下がりがすごすぎてポイントを絞り込めないけど夏場は面白う。
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