2021年7月10日。大潮。
先月からまた週末の天気に恵まれず1ヶ月ぶりの釣り。梅雨があけてから一気に暑くなり南風。夏場の出発ポイントへ。ここはヴォルガの舟曳きで準備と片づけがきつい。
水深200mへ
水深200mのポイントへ直行。朝イチはあまり風もなく潮もあんまり動いていない感じ。あたりもなし。
そして、オシアジガーが根がかり・・・何をやっても外れずラインも切れてくれないのにボートはどんどん流される。
リールはロックしてしまって緩めることもできずに泣く泣くPEを切る。160mほどPEがなくなった。300mしかPEを巻いていないのでオシアジガーで水深200mのジギングは不可となった。全く釣果のでないビーストマスターのみで勝負。
水深120mくらいの所まで戻って入れ直した時に一回だけエソが付いてきた。
正解は水深120m前後だったらしい
一緒に出した先輩たちは水深120mあたりでカンパチ、バラハタなどなど4~5匹釣っていた。こればっかりは仕方ない。
リーフに入れない
大潮の13時過ぎに干潮になる予報だったので14時まで釣りをして戻ってきた。しかし、リーフはまだまだ浅く入ることができない。しばらく見守る。
波のたっているあたりに近づくと水深30cmくらいしかないので、諦めて30分ほど浅場でジグを落としてみる。また根がかりwww
そうこうしているうちにリーフ内の波も穏やかになったようにみえたので、再チャレンジ。少し浅かったけど浅い場所はうねりと一緒に入って無事生還。
かなり時間をロスしたので、片付けが終わったのは17時のサイレンがとっくになったあと。片付けするころには暗くなっていて家に帰り着いたのは22時前。
釣れなかったけど、久々でよいリハビリになった。
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