ジグを塗装してみたい

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ジグ・ルアー物欲
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コンプレッサーを持ってるので・・

誕生日プレゼントでエアーコンプレッサーをもらいました。

サンバートラックのカスタムや整備ではもちろん、釣行後に洗って濡れたリールやロッドの水分を飛ばすなど便利に使っています。

せっかくコンプレッサーがあるので、塗装もしてみたいのですがサンバートラックはまだ再塗装の必要なさそうです。

ジギングをしていて、塗装がハゲてしまいほぼ鉛色になってしまったジグがあります。そういうジグを再塗装できないものかと調べてみました。

ホースジョイントの規格が違う

まず、ジョイントの規格が異なるようです。

ざっくり説明すると、車などの整備に使うホースのジョイントは1/4という規格。プラモデルなどの小さな物を扱うためのコンプレッサーで使うホースジョイントは1/8という規格なようです。

ワンタッチジョイントで簡単に変換できれば良いのですが、そういう商品はなさそう。

色々なジョイントを駆使して面倒そうなのでまとめてみました。

1/4ワンタッチジョイント(オス)から1/8(オス)に変換

まずは、現在持っている1/4の規格のワンタッチジョイントから、1/8サイズに変換する必要がありますが、1つの商品のみで変換できなさそうです。

まず、こちらでワンタッチジョイントから、1/4オスネジに変換します。これを使うことによって車の整備とジグの塗装を簡単に使い分けできるようになると思います。

1/4オスネジを1/8オスネジに変換

次に、1/4オスネジを1/8オスネジに変換です。

エアブラシに使うホース

ここまでで、1/8のオスネジに変換できますので、タミヤのエアーブラシ用ホースに接続できそうです。

ジグの塗装をし終わったらこの3セットをまとめて片付ければよいわけです。

(2023年10月10日追記)
上の3つのセットでコンプレッサーのホースからエアーブラシ用のコネクタにうまく変換することができました。

エアブラシ

エアブラシはピンキリありますが、タミヤの物を購入しようと思います。ノズルのサイズもよくわからないのでとりえあず、0.3mmの物を買って必要に応じて増やしていきます。

ラッカー

薄め液として使ったり、エアブラシの洗浄で使うラッカー。

洗浄でも使うだろうから4L缶を買っておきます。

ラッカーはウレタン塗料の薄め液には使えないことが分かりました。

薄め液

ウレタン塗料には、ウレタン専用薄め液が必要とのこと。

よくわからないので塗料メーカー指定の薄め液とペイント薄め液というのを購入。

アセトン

エアブラシの洗浄などでアセトンを使うと動画でみました。

スポイト・紙コップ

塗料の量を測ったり混ぜたりするのに使います。

塗料

何色を使うのかさっぱりイメージできていないので最初はセット品にしておきます。必要に応じて買い足して行こうと思います。

塗料には硬化剤もついてきます。

ルアー専用ウレタンセット各8色入

ルアー専用ウレタンセット各8色入

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エアブラシスタンド

エアブラシは机に直起きすると塗料が漏れてきそう。スタンドが必要みたいです。

合計金額

ジョイント699円
変換アダプター980円
ホース1,255円
エアブラシ5,391円
ラッカー薄め液2,731円
アセトン4,000円
紙コップ291円
スポイト699円
調色スティック291円
塗料セット5,500円
ウレタンクリアー1,650円
エアブラシスタンド1,399円
合計24,886円

コンプレッサーはすでにあるとはいえ結構かかりそうです。

追加で必要だった物

注文した商品が全て届いたのでお試しで塗装してみました。使ってみて更に必要なものが出てきました。

プロフィール
kaw

2015年釣りを始めるのと同時にFeelFreeカヤックを購入。
2016年5月ホビーカヤックRevolution11に乗り換え。
2018年3月からハンターボート300(2馬力)に乗り換え。

沖縄で水深200mを中心に1年中カンパチを狙っています。ジギング以外の釣りはやりません。餌釣りとジギングは同じ場所でやると釣れなくなると固く信じています。餌釣りの方とは一緒にエントリーしないです。

釣り用のサンバートラックのブログはこちらです。
軽トラックのアウトドア仕様カスタム・DIY

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