モバイルバッテリーを魚探のバッテリーに使う

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自作カヤックメンテナンス
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HONDEXの魚群探知機を使っています。

電池を8本本体に入れることができるのですが、丸1日は持ちません。節約すればなんとか行けるかもしれないけど面倒です。

そこで外部電源ケーブルも注文し、10本入る電池ボックスを並列に繋いで合計20本の充電式電池を使っています。充電式の電池は電圧が1.2V、容量が1900mAhです。

並列に繋いでいるので、おそらく3800mAhになっているのだと思います。これだけあれば夜明け~日没まで魚群探知機の電源を入れっぱなしにしても電池切れになることはありません。

釣行前日に20本と万が一のために2本追加して充電するわけです。充電池も16本同時充電8本同時充電の充電器を使います。

正直面倒です(笑)

何気にHONDEXの商品のサイトを見ていると・・・USB電源ケーブル(別売り)と書いてあるのを見つけました。どうやらモバイルバッテリーを電源として使うためのケーブルのようです。

HONDEX(ホンデックス) USB電源コード UD01

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何にも疑わずに、充電式電池をたくさん使えばいいじゃん!って工作してましたが目からウロコです。もっと安くで電源確保できたじゃん・・。

しかし、ケーブルだけで5000円オーバー。

モバイルバッテリーが5V2A位の出力。容量は最近は20,000mAhとかも安価で売ってます。

結局魚群探知機用の電源って、12V で0.2A送り込めばよいわけです。

今、電池用に配線したところに、昇圧器取り付けてUSBでモバイルバッテリー取り付ければ充電式電池とモバイルバッテリーどちらでも使えるようにできる。

昇圧器は結構安くで売られてます。

が、、USBとの配線とかを考えると元からUSBと昇圧器がくっついているのを買ったほうがいいのかな?

今使ってる電池ボックスもだんだん錆びてきたし、何かの機会に工作してみる。

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追記

モバイルバッテリーを使い続けていましたが、バイク用のバッテリーにしました。

プロフィール
kaw

2015年釣りを始めるのと同時にFeelFreeカヤックを購入。
2016年5月ホビーカヤックRevolution11に乗り換え。
2018年3月からハンターボート300(2馬力)に乗り換え。

沖縄で水深200mを中心に1年中カンパチを狙っています。ジギング以外の釣りはやりません。餌釣りとジギングは同じ場所でやると釣れなくなると固く信じています。餌釣りの方とは一緒にエントリーしないです。

釣り用のサンバートラックのブログはこちらです。
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