マキタの18Vバッテリーで電動リール用のバッテリーを作りたい

スポンサーリンク
自作
この記事は約2分で読めます。

前回、マキタ14.4Vバッテリーを並列につないで電動リール用のバッテリーを作った。

丸一日使っても1目盛りも減ってないくらいスグレモノ。

スポンサーリンク

マキタの18Vドライバを購入

毎回、ホームセンターで数千円の電動ドライバーを買っていたけど替えバッテリーが売っていない。大抵バッテリーがヘタって数千円の商品を再購入というのを繰り返していた。

使いたい時にバッテリー切れっていうのがものすごくストレス。ってことで、趣味で使うにはオーバースペックなマキタ18V 電動ドライバーを購入。

本体も今まで購入していた電動ドライバーとは比べ物にならない金額だけど、バッテリーがくっそ高い。

マキタ リチウムイオンバッテリBL1860B  18V 6.0Ah A-60464

マキタ リチウムイオンバッテリBL1860B  18V 6.0Ah A-60464

14,280円(03/19 15:55時点)
Amazonの情報を掲載しています

バッテリーは作業中に充電切れになることも想定して2つ購入。こういう道具ってバッテリーが本体なんじゃってくらい高い。

せっかく18Vバッテリーも買ったので、掃除機も購入。思考を停止してダイソンを買えばいいんだろうけどなんとなく嫌。マキタの掃除機の中でもパワフルモード付きのお高いやつを購入。

電動リール用のバッテリーにも使いたい・・

マキタ18Vの商品をあれこれ購入したことで、「電動リール用のバッテリーにも使いたい」熱が再燃。

一旦「間にあれこれパーツを挟めば挟むほどトラブルの原因になるから・・」と電動リール用のバッテリーは14.4Vのままにしようとは思っていたけど、やっぱりやってみたいw

変圧器で降圧するときも結構発熱するの?

Amazonで色々探してみると、降圧後20A出しそうな降圧機はある。でも、どの商品も放熱フィンがついている。

仕様:
材質:プラスチック、電子部品
入力:DC 24V(15V – 40V)
出力:DC 12V 20A 240W
変換効率:96%以上
過熱保護:150C
保護グレード: IP67

Amazon

電動リール用なので防水ケースを使う。どれくらい発熱するものなんだろう。加熱保護180Cって180℃になったらなんかしら保護回路が働くってこと?180℃とかまでなるなら、防水ケース内で使うのは危ないかな。

バッテリー近くに180℃とかなる物を入れるのは恐ろしい。

もう少し考えてみる。すでに14.4Vバッテリー2個買ってるし、そっちの調子が悪くなってから考えてもいいかな。

プロフィール
kaw

2015年釣りを始めるのと同時にFeelFreeカヤックを購入。
2016年5月ホビーカヤックRevolution11に乗り換え。
2018年3月からハンターボート300(2馬力)に乗り換え。

沖縄で水深200mを中心に1年中カンパチを狙っています。ジギング以外の釣りはやりません。餌釣りとジギングは同じ場所でやると釣れなくなると固く信じています。餌釣りの方とは一緒にエントリーしないです。

釣り用のサンバートラックのブログはこちらです。
軽トラックのアウトドア仕様カスタム・DIY

kawをフォローする
ハンターボートで沖縄カンパチジギング

コメント

こちらもオススメ

タイトルとURLをコピーしました