釣りの後のシャワーは必須
ハンターボートでも遊漁船での釣りでも1日釣りをしていると大汗はかくし潮もかぶる。そしてそれが太陽や体温で乾燥しまた汗・潮とどんどん塩分が凝縮されていく。
釣りは好きなんだけどどうもこの塩に肌がまける。そのまま帰宅すると夜には蕁麻疹のような物ができる。
なので、釣りが終わりボートや釣り道具を車に積み込み終わったらシャワー必須。スマホやサングラスなどもこのときに一緒に洗い流す。
サンバートラックのどこに取り付ける
以前のバンタイプの車なら荷室にUSBやシガーソケットを取り付けしたら良かった。軽トラックの場合は今回初めてで色々検討した結果、荷台下に屋外用の電源BOXを取り付けその中にシガーソケットを取り付けることにした。
位置は写真の位置。ちょうど棒のような物が出ていたので電源BOXと柱の間に塩ビパイプをはさみステンレスバンドで固定。
作業灯用のスイッチも電源BOX内に設置
冬場は出発ポイントについたときは真っ暗。田舎なので尚更真っ暗。ヘッドライトなど色々試したけど今回は作業灯を購入。
Nilight LED作業灯 デッキライト 120W作業灯 2個セット LED投光器 ワークライト投光器120w 12v-24v 兼用 …
消費電力: 120W/1個とか書かれているけど多分嘘。本当に120Wだったら12V10Aで考える必要があるけど、レビューに書かれているとおり30W程度。2.5A~2.8Aだと思う。それくらいの電力と考えて色々取り付け。
電源はすぐに横にあるバッテリーからとる。ただ、直結はなんとなく怖いのでリレーも取り付け。そしてスイッチ。アクセサリー電源はどこから取るか迷ったけど結局、メーター類を取り付けたときに余分に作っておいたアクセサリー電源から取る。
完成
取り付け場所は単管パイプで作ったキャリア後方上部。ボートの積み下ろしには邪魔にならないように取り付け。
後日、古宇利島の遊漁船での釣りのときに使ってみた。ものすごく明るくていい感じだった。
詳しい記事はこちらから
コメント