ゴムボート+ミニボート+カヤックの良いとこ取りのボート「Hunter Boat kayak」発表

スポンサーリンク
物欲ニュース
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

フォーシーが新商品発表

ハンターボートはものすごく安定していて、安心して楽しく釣りが出来ています。

釣りのためにミニボートを選ぶにあたって大切なことは、安全・安定性。どんなに速度が早くても軽くても不安定だったりすると安心して安全に楽しむことが出来ません。

今までのハンターボートや、ハンターカヤックで特に不満点はなかったのですが、今回、ハンターボートのフォーシーが新型のボートを発表しました。

ゴムボート・ミニボート・カヤックの良さを取り入れて、短所を省いた全く新しいコンセプトのボートです。

ハンター ボート カヤック 2022 ニューモデル Hunter Boat kayak New Model 2022
Hunter Boat kayak New Model 2022

Hunter Boat kayakの特徴

Hunter Boat kayak
Hunter Boat kayak
Hunter Boat kayakシットオンカヤックデッキボートゴムボート
自動排水XX
強度X
スペースX
穴が開くなどの安全性XX
安定性X
メンテX
Hunter Boat kayakの特徴

上記の表の用にカヤックや今までのミニボート、ゴムボートの良いとこどりをしているすごい商品。スペックは以下。

サイズ長さ:3.04m 幅:1.2m 高さ:0.48m
重量37~39kg(予定)
素材ポリエチレン
浮力340㎏
積載240㎏
定員2名
積載可能エンジン2馬力~8馬力(30㎏未満)
その他自動排水・足漕ぎドライブユニット搭載可能・浮沈構造
国内船検査対応艇・日本国生産・軽自動車にもカートップできる軽量設計

足漕ぎドライブユニット搭載可能

今回、個人的に魅力的なことが、足漕ぎドライブユニット搭載可能ということ。釣りをしていて少しだけ戻りたい時や、パラシュートアンカーを使って流しているときに微妙な修正ができそう。ほんと楽しみ。

まとめるとこんな感じ。

  • 2重構造かつ、デッキ下部に浮力体を複数入れることで船底などに穴があいても沈没しない不沈構造
  • 波をかぶって海水が入ってきても自動排水される。
  • 足漕ぎドライブユニットを取り付けることができる。
  • ポリエチレン製なので丈夫でメンテナンスも楽。
  • 船外機は2馬力~8馬力まで搭載可能で船検対応。

クラウドファンディング

ミニボートで釣りする人にとっては夢のようなHunter Boat kayakは、現在キャンプファイヤーにてクラウドファウンディング実施中。

詳細も以下より確認できます。

プロフィール
kaw

2015年釣りを始めるのと同時にFeelFreeカヤックを購入。
2016年5月ホビーカヤックRevolution11に乗り換え。
2018年3月からハンターボート300(2馬力)に乗り換え。

沖縄で水深200mを中心に1年中カンパチを狙っています。ジギング以外の釣りはやりません。餌釣りとジギングは同じ場所でやると釣れなくなると固く信じています。餌釣りの方とは一緒にエントリーしないです。

釣り用のサンバートラックのブログはこちらです。
軽トラックのアウトドア仕様カスタム・DIY

kawをフォローする

コメント

こちらもオススメ

タイトルとURLをコピーしました